~物語は一本の電話から始まった~
(注:~~内はナレーターの声として再生してちょ音譜

Prrrr…

オレ「はい、もしもし」

EJ「もしもし?イイノくん?きみ、文化祭の司会に決まったからにひひ

オレ「まぁ↑じっすか!?(ふぅ、驚いた感じ出さなきゃあせる)」

EJ「なに?そのワザとな感じw」

オレ「いやいや勘弁してくださいよ~、EJさぁーんショック!笑」

~ここからイイノくん、

いや、いーのっちの人生は急速に加速して行く~

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はい、というわけで

しょーしゅん祭の事を書いていこうと思います得意げ

まぁ、出来事が多いので物語風に進めていこうかなとにひひ

ちょっと痛いかなぁ…とも思うんですがw

そこんところはご勘弁をw

さて物語は↑の電話の前の「焼き芋」に少し戻ってみます...

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オレ(また、部活関係かよガーン

~時は生徒総会前の代表委員会

HR委員長として集まっていたイイノは

煮え切らない思いを抱いていた~

オレ(焼き芋ねぇ…オレも参加したいけど部活動ごとって、嫌だなぁ…)

オレは部活動はしていなかったということもあり

こういう部活ごとの活動というのは

少し痛い目を遭っていた(校歌一人で歌わせられる事件など)

オレ(まぁ、部室掃除の間に芋を焼くって事だから当然か…

はぁー、やりてーなー焼き芋むっ

そんな時…ふと…思いついた

オレ「焼く側にまわればいいんじゃねぇのか!、オイ!?」

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そう、これが僕が生徒会の皆さんと一緒に活動するようになったキッカケですw

ええ、芋ですw

まぁ仲良く芋を焼かせていただいてホント、なんか楽しかったですw

そしてクラスの楽しさとはちょっと違った楽しさが・・・あるなぁと思ってw

焼き芋の時にわかったのは生徒会の人たちと一緒に活動する異様な楽しさと

ちょっと、これ書いて良いか迷うんだけどあせる

ある人がいじられキャラなんだってわかった事にひひ

ちょっと未だに怖いから名前は伏せますがw

まぁ、ヒントを出すとすれば…ィエールとw

もう!これ以上は僕の口からは何もいえません!笑

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~いいのくんがだんだんと生徒会役員のように生徒会室に居座るようになって着た頃w~

オレ「ほー、つまよーじアート?」

オカワリ「そう、爪楊枝を塗って発泡スチロールに刺してく」

オレ「簡単そうじゃんw」

オカワリ「オイ、6万本だぞw結構あるぞw6万本w」

オレ「ばっきゃろーw、オレなら一時間一万本で刺して見せるよw」

オカワリ「調子のんなw」

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たしかこんな感じで聞いてた『つまよーじアート』

マジで余裕だと思ってたんだけど

今思い返せばホントにオレね、司会の仕事してるよりも

つまようじ発泡スチロール刺してた時間の方が長いからねw

その頃の前略プロフの【職業】欄に

「毎日つまようじを刺すだけの簡単な仕事です!

アットホームな職場で初心者大歓迎!」

っていう、どっかの職業求人誌の謳い文句みたいなの書いてたよw

いや、マジでやばいからねカゼ

まず、6万本の爪楊枝の全体をカラースプレーで塗るんだよw

それをプスッ、プスッと発泡スチロールに刺してくw

一時期生徒会室が爪楊枝工場みたいな感じで

爪楊枝が大量生産、大量消費されていたからねw

入ってきた人が「あれ?ここ生徒会室ですよね?」みたいな

んで、苦労して完成したのがコレです!じゃん!


タッカーのにょろにょろdiary

どうですか?これが爪楊枝6万本の力です!

世のおっさんどもが食べかすを取ることに

使われるより良いでしょ?笑

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オレ「いやーあせるいよいよ忙しくなってきたなーあせる

ついにしょーしゅん祭が一週間後と迫っていた頃

オレは司会の原稿や、オープニングトークの内容などを考えていた。

オレ「司会が喋んなきゃいけねーとこは、っと

ショートカラオケ、ガールズコンテストねぇ…よっしゃ!!」

足は動き出していた。

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うん、どうせならここ最近なら一番面白くて良い文化祭にしたかったので

ガールズコンテストに出る出演者にインタビューしてましたw

あ、ガールズコンテストとは良いつつも男の子が女装して

誰が一番可愛いかって言う事を競うものなんで

決して、そういういやらしい類のものではございませんw

そしてこの二つは広基くんと一緒に司会をしましたw

ホントに前で喋るってメチェメチェ緊張するんだけど

なんとかトラブルなくこなせてホント良かったですw

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きょーちゃん「YMCA、YMC、?!…あ~ぁ~、EJぇええええ」

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ネガッサン「あっ!そーいえばオープニングどうする?」

EJ「早いうちにビデオ撮らなきゃね」

変態「っていうかビデオカメラどこにあるの?」

オレ「編集とかもしなきゃいけないしなぁ・・・」

ってな感じでアイデアを出して

撮影に臨んだけど・・・いや、めちゃめちゃ面白かったねww

きょーちゃんが白い全身タイツ着て

本当に面白かったww

っていうかあの映像ユーチューブに乗せようぞ!w

1900再生くらいは、いくってw

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オレ「ハイは一回!」

ポン若「はい!!」

オレ「良いお返事だこと!」

ポン若「ちょっと!編集しないと!」

オレ「そうでしたw」

EJ「やれやれ」

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あのオープニングムービーは

ポン若とEJと私の三人で作業してました

アイディアとかみんな出してくれたけどね

それぞれ仕事があって忙しかったので

割と手の空いてる僕らが主にやってましたチョキ

あと、わかんない所は三枝先生に聞いたりして

なんとか木曜日くらいに完成してねあせる

でも結構いいものが出来たと自負しております!

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EJ「ごめん、いいのくん、それ嘘泣きじゃないよね?w」

オレ「違うわい!しょぼん

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まぁ、というわけで振り返ってみたしょーしゅん祭ですが

ホントに春日として出る前はプレッシャーで心臓口から出そうになりましたw

っていうかでましたw

そんな中ホントに辛かったけどなんとか後夜祭まで無事終われて

あー、良かったなって思ったらなんか泣いてるみたいなw

あれ?オレこんなに涙もろかったっけ?ってくらい泣いてしまってw

なんかいい思ひ出になりましたよ、ホント

写真もインスタントキャメラ持っとけばね~

っていうか生徒会役員はね!

皆が思ってる以上にがんばってますよ!

早く帰りたいところを生徒会だって言う事で

すごい遅くまで残らされたりね

それを一年間続けてるんだもん!

凄いよ、ホント

おつかれ、おつぽよだよ

そして私もあの時は輝いてたw

いや、何でね

生徒会役員の仕事に参加してたかって言うと

糞過ぎる自分を変えたかったからなんだよねw

もー、部活もやらんといて勉強も別に一生懸命やるわけじゃない

でも皆は両方がんばってて

「あ、オレこのまま行くとダメになるわw」

って思って焼き芋めちゃくちゃ一生懸命焼いたからねw

そっからはマジで全力投球したね

ホントしょーしゅん祭を成功させたくて

時には帰りが10時30分とかになりながらも

ダンスもいっぱいやって文化祭の途中で息切れして

一年生の合唱で泣きそうになったり(ちなみに蕾でw)

EJと二人で放心状態になったりw

でも写真撮るときは目一杯ののトゥース!w

なかなかキツカッタケドネw

そして体育祭、後夜祭終わって二日間充電した後すぐに

応援団の太鼓として駆り出されるというねw

だいぶ疲れが溜まってる中で死んじまうぜ、マジでw

多分あの時の春田Tはオレをサイヤ人か何かと勘違いしてたんじゃねぇか?w

まぁ、それでも何とかこなしてしまうっていうのが

僕のサイヤ人たる所以なんですがw

と、こんな風に自分をサイヤ人呼ばわりする僕が

最近、自分がサイヤ人ではなく普通の人間であったと気付きましたw

「あっ、オレってクリリンなんだ」

という喪失感でいっぱいですw

そんな時にサイバイマンの兄から

「まぁ、世間はお前がサイヤ人になろうとした努力なんてみないからさ

結局、世間は尻尾しか見てないよ」

というサイヤ人になる才能もなく、努力もしなかったサイバイマンに言われるんです

最高に屈辱です。

本当に屈辱です。

でも、僕の周りには良い人が多くて

良い事しか言ってくれないんでこういう兄貴を持つと

ホント、だいぶカチンとw

だから人生の第一線で活躍するってとっても難しいねw

しょーしゅん祭の振り返りしといてこの記事なんだよwって感じだけど

オレのブログってそういうところあるからw

君たちはこれからも見るんだから

コレくらい許容してくれないと困るw

まぁ、最後は関係ない兄貴の愚痴になってしまったけどw

加速して加速して加速して突っ走ったオレは

今までデビルバットゴーストで抜けてきた

壁にぶつかってだいぶダメージついちゃったw

加速したぶん、だいぶねw



~人生は山あり、谷あり~

~オレの高校生生活はまだ終わらない~



今日の一言

「とりあえず、オープニングムービー見たくなったw」