―えー、今日はタッカーの口の中で盛大に暴れていると言う噂の

口内炎さんに来てもらいました。どうぞよろしくお願いします。

口内炎「僕なんかが来ちゃって良いんですかねw よろしくお願いします」

■実はヒーロー?

―えー、早速お話を伺おうと思うんですが どうしてタッカーさんの口内に?

口内炎「タッカーさんってビタミン不足なんですよーw」

―そういえば、タッカーさんがビタミンとってる姿は見てないですねー(笑)

口内炎「でしょ?だから僕なんかが『ビタミン不足だぞー!気をつけろよー』って静かに忠告してるんです(笑)」

―実は、「体の異変」を、喋らない体の代わりに訴えていたと、w

口内炎「タッカーさんに信じてもらえるかどうか分かりませんけど、そういうことですね(笑)」

■やっぱり、痛い…

―口内炎といえば、凄い「痛い」っていうイメージがありますけど、

それに関しては口内炎さん自身どう思ってますか?(笑)

口内炎「皮肉ですかー!!(笑) 僕もね、あんまり過剰に反応はしたくないんですよw

痛いのは分かるし、こっちとしてはあんまり嫌われたくないとこなんで(笑)」

―しょっぱい物がその部分につくと悲鳴が上がりそうになりますよねw

口内炎「すいません、w僕は謝る事しかできません(笑)

ただ、案外お茶とかの方が反応しちゃうんですよw」

―え?何でなんですか?

口内炎「僕も理由は分からないんですけど、お茶が患部に当たった瞬間

タッカーさんの頬にガチで涙が伝ってましてねw 『あ、こりゃ相当だわw』って思いましたね(笑)」

■悪夢の晩餐...

―痛みがひどくなって来た後の夕飯のメニューを教えてください

口内炎「えーっと・・・金曜辺りからでしたかね

金曜の夜はチャ-ハンで大丈夫だったんですけど

土曜の夜が冷しゃぶと言う事で僕自身すごく辛かったですね...」

―というと?

口内炎「タッカーさんちの冷しゃぶってキャベツ、レタスの上に豚肉が乗ってて

その上からタレをかけるんですよ、そのタレが辛くてですねーw」

―聞いてるこちらが鳥肌になりそうですw

母に言ってタレ系の物は控えてもらうと言う事はなかったんですか?

口内炎「どうやらタッカーさん、母親に口内炎のことを言うのが嫌みたいなんですよあせる

―理由かなんかあるんですかね?

口内炎「うーん…思い当たる節としては、前回僕が暴れた時にタッカーさんは母に伝えたんですよ。

そしたら『生活習慣が悪いからだ』とか『運動していないからだ』と言われたみたいで(笑)」

―それならちょっと言いたくないかもしれませんねw

口内炎「だから今回は我慢してるんじゃないでしょうかねw

でも今日はなんかラーメンと納豆巻きが出ましてねw」

―ノ(´д`*) アチャー

口内炎「ラーメンは熱いし結構僕にも当たるんでびっくりしちゃってw

納豆巻きでも醤油がこっちに垂れちゃってつい僕も暴れちゃってw

今日はタッカーさん相当痛かっただろうなー(笑)」

―それじゃ、昨日今日とタッカーさんにとっては『地獄の晩餐』みたいなものですねw

口内炎「可哀想なんですけどねw、

僕も体の胃さんや腸さんから『厳しくやって来い』って言われてしまったので(笑)」

―健康を守るためには仕方がないと?(笑)

口内炎「そーですねー・・・、今はかなり割り切っちゃってます(笑)」

■口内炎とは...?

―それじゃ最後の質問です。

口内炎さんにとって『口内炎』ってなんですか?

口内炎「自分とは何かってことですか?(笑)

うーん、難しいなーw

強いて言うなら、『怖い体育科の教師』ですかねw

『体育って普段は楽しいのに、あの先生だと怖いから嫌だー』って言うのと

『食事って普段は楽しいのに、口内炎あるから嫌だー』って

なんか似てませんか?(笑)

だから、口内炎は『体育科の怖い教師』かなw」

―ありがとうございました!!、今週の雑誌インタビュー「あの人に迫る」は

最近のタッカーさんを困らしている口内炎さんでしたー!!

それでは、また来週 ノシ