<to はかせさん>
あ、どうもこちらこそよろしくお願いします
ハカセさんが経営してる「株式会社日本建設情報センター」って
何をやる仕事なんですか?^^
というわけで、どーもタッカーです!!
あれだよね、NHKって凄いよね
いまやってる「東京カワイイTV」とか
内容はあんまし知らないけどw
ぶっちゃけTBSよりおもしr(ry
でもホントにね、色々良い番組ありますよ
明日からはいよいよ準決勝かー
書きたいこと色々あったんだけど
それ以上に旬なネタや、書きたいことが多くて
一つも甲子園の記事かけなかったな
えーと、今ベスト4に残ったチームは
花巻東(岩手)、日本文理(新潟)、県岐阜商(岐阜)、中京大中京(愛知)
東北2、東海2って感じだね
こん中で一つだけ初戦見ただけで「うお~つえー」って
思ったチームがあるんだけど
それが、「県岐阜商」
とにかく走塁面での動きが凄すぎるのよ
スキの無い走塁、ソツの無い攻撃を見せてくれたね
今日の帝京やこの前のPL戦に勝ったのは
マグレでもなんでもなくて実力です
まーでも、ここまで来たら優勝はどこか全く分かりませんが(笑)
花巻東は菊池が投げれたら優勝はあるでしょうが、
他のPだとむずかしいでしょうね
うーん、どうでしょう(笑)
*****長文注意*****
これから高校野球、っていうか野球全体が変わっていく気がします
特に花巻東の佐々木監督と
県岐阜商の藤田監督はそういう野球をやってると思います
花巻東のバントはほとんど一塁側、プッシュ気味にバントして
打者走者も生きようと言う強い意志が感じられ
県岐阜商の走者もみんな「次の塁を狙うぞ」
というプレッシャーを相手にかけて
相手のミスを誘ったり、隙を作らせています
つまり「常に相手にプレスを掛け続ける野球」です
例えばどんな事がそんな野球につながるのかというと
走塁ならば上に書いたことなどで
守備ならばピックオフプレーなどがそれに当たると思います
ピックオフプレーとは・・・
塁上のリードをしている走者を投手・内野手・捕手が示し合わせて
アウトを狙うプレーの事です
例えば、ピッチャーの球を捕ったキャッチャーが一塁にすばやく送球して
リードをしているランナーを刺すという事ですね
このプレーはたとえアウトを取れなかったとしても
相手の走者に「リードはあまり大きく取れないな」という意識を
植え付けることが出来ます
攻撃面での「プレスを掛ける野球」には
やはり確実なバントをできる技術力が
必要になってくると思います
特に上に書いた2つの高校はバントをしっかり決める事ができる
と言う事が攻撃面においての共通点でしょう
バントがうまいと言う事は、ランナーを進める事がある程度計算できます
そうすると、スコアリングポジション(2塁、3塁)にランナーが居ることになり
投手はその場合、ある程度自分の持ってる力の100%に近い能力を出してきます
すると当然ですが、投手は早めに疲れてきます
またもし毎回のようにスコアリングポジションにランナーを進めれば
投手の精神力をすり減らし、守備の時間が長くなり、
リズムも悪くなるので、次の回の相手チームの攻撃にも影響する事になるでしょう
バントをして、アウトカウントを一つ増やしてでももランナーを進めるというのは
ダブルプレーを防ぐというだけでは無いのです
総合的に言えることは
動く事が必要なのです
ただ投げて、ただ打って、ただ走って、ただ守って
なんていう野球など、もはや時代遅れ(つってもこんな野球はどこにも無いと思うけどw)
相手に「何かやってくるぞ」という警戒心を持たせる事が必要なのです
だからフェイントという行動は非常に大事な役割を担ってきます
強いて言えば、フェイントなど失敗しても良いのです
相手に「コイツ、フェイントもするのか」という意識付けが出来れば
その時点でフェイントは成功です
その良い例にスラムダンクの山王戦での流川VS沢北があります
(漫画が例って言うのもなんかあれだけど、
スラムダンクなら・・・スラムダンクならきっとOKしてくれるはず)
湘北はインハイ2回戦での山王戦
流川が沢北と火花を散り合わせますが
はじめ流川は沢北を抜く事も止める事もできません
そんな時に流川はインハイの前に
1on1の対決を仙道とやった時に言われた、ある言葉をを思い出しました
「1on1のみの大会があればお前に勝てる奴はあんまりいない。
だが1on1もオフェンスの選択肢の一つ、
それが分からなければ俺はお前に負けない。(一部割愛)」
つまりボールを持った流川は
常に相手を抜くことしか考えていなかったために
沢北に止められてしまっていたのです
そこでボールを持った流川は宮城(確かw)にパスをします
その一回のパスが沢北の(パスはしない流川)という元の印象を変えさせて
流川は沢北の事を抜くことが出来たのです
このような行動はどのスポーツにも言う事が出来ます
例えばサッカー。
試合中に解説者がよく言う「日本は、シュートで終わらせたいですね」
というプレーは別にシュートを打って
すっきりとして終わりたいという意味が全てではありません
もちろん、自分のチームのプラスになる効果という点から考えるのであれば
「気持ちがプラスになる」とか「枠内を外してもゴールキックだから布陣を整えやすい」
という理由がありますが、相手に与える影響と言う点から見ると
「相手守備陣が上がってくる」と言う事が言えるでしょう
離れたところからでもシュートを打てば
相手にそのような意識付けが出来ます
すると相手の守備もゴール前から中盤にかけてプレスをしようとします
そうすればゴール前がシュートを打つ前より間が開くので
FWにパスを通す、自らドリブルで切り込む
という選択肢が生まれてくるのです
バスケでも3Pシュートが出来る奴がいれば
外に意識を置かなければならないので
内にいるスペースが出来ます
バレーでも誰かが強烈なアタックを見せれば
その人をマークし、壁を作るので
他の人にトスすれば状況は有利になります
テニスでも前衛のストレートを一回でも抜けば
簡単にはポーチに出られなくなります
柔道でも一回技をかけることによって
その技を警戒し、他の技に気を向けることが難しくなります
剣道でも一回面に打ち込めば
他の部位の対応が遅れることになるでしょう
ハンドボールでもシュートを打てば結果はどうあれ
次のフェイントには引っかかる可能性は大きくなるでしょう
ただ大事なことが一つあります
相手に別のカードを切るとき
自信をもって動くという事です
「失敗しても意識付けは成功するんだ」
という気持ちを持って動く事が
フェイントとしての効果を高めてくれるのです
「考えて動く」という事は
今やどのスポーツにでも言われる事となってきました
その全容は未だに僕も分かりません
しかしこの「考えて動く」という教訓は
正しい道であることは間違いないと思います
ただ、少し言葉が適切ではないような気が・・・w
そうですね、僕自身の見解からあえて付け足すならば
「相手を考えさせるように自分は考えて動く」ですかね
相手に対しての‘意識付け’
この大切さが分かった今の僕は
ただの運動音痴でしたwwwww
んまーこんだけ硬くてつまらねー文は誰か最後まで見てくれるのかね?(笑)
オレの一人よがりな日記を読む時間があったなら
りゅうのドスケベ ○○○ーインタビューを読んだ方が良いかもしれないからなー(笑)
あ、最後まで読んでくれた方、乙です
一応将来の事とか考えてこの記事を書いてみました
何か、「おい!!ここは違うぞ!!」みたいな事があったら
なんでも言ってください
自分自身、上に出てきたスポーツはテニス以外ほどんど素人以下なので(オイ!w)
合ってるかどうか分かりません
ただ、
スラムダンクがモーレツに読みたくなったwww
今日の一言
「ここまで読んでくれた人みんな好き好きー
(笑)」
あ、どうもこちらこそよろしくお願いします
ハカセさんが経営してる「株式会社日本建設情報センター」って
何をやる仕事なんですか?^^
というわけで、どーもタッカーです!!
あれだよね、NHKって凄いよね
いまやってる「東京カワイイTV」とか
内容はあんまし知らないけどw
ぶっちゃけTBSよりおもしr(ry
でもホントにね、色々良い番組ありますよ
明日からはいよいよ準決勝かー
書きたいこと色々あったんだけど
それ以上に旬なネタや、書きたいことが多くて
一つも甲子園の記事かけなかったな

えーと、今ベスト4に残ったチームは
花巻東(岩手)、日本文理(新潟)、県岐阜商(岐阜)、中京大中京(愛知)
東北2、東海2って感じだね
こん中で一つだけ初戦見ただけで「うお~つえー」って
思ったチームがあるんだけど
それが、「県岐阜商」
とにかく走塁面での動きが凄すぎるのよ
スキの無い走塁、ソツの無い攻撃を見せてくれたね
今日の帝京やこの前のPL戦に勝ったのは
マグレでもなんでもなくて実力です
まーでも、ここまで来たら優勝はどこか全く分かりませんが(笑)
花巻東は菊池が投げれたら優勝はあるでしょうが、
他のPだとむずかしいでしょうね
うーん、どうでしょう(笑)
*****長文注意*****
これから高校野球、っていうか野球全体が変わっていく気がします
特に花巻東の佐々木監督と
県岐阜商の藤田監督はそういう野球をやってると思います
花巻東のバントはほとんど一塁側、プッシュ気味にバントして
打者走者も生きようと言う強い意志が感じられ
県岐阜商の走者もみんな「次の塁を狙うぞ」
というプレッシャーを相手にかけて
相手のミスを誘ったり、隙を作らせています
つまり「常に相手にプレスを掛け続ける野球」です
例えばどんな事がそんな野球につながるのかというと
走塁ならば上に書いたことなどで
守備ならばピックオフプレーなどがそれに当たると思います
ピックオフプレーとは・・・
塁上のリードをしている走者を投手・内野手・捕手が示し合わせて
アウトを狙うプレーの事です
例えば、ピッチャーの球を捕ったキャッチャーが一塁にすばやく送球して
リードをしているランナーを刺すという事ですね
このプレーはたとえアウトを取れなかったとしても
相手の走者に「リードはあまり大きく取れないな」という意識を
植え付けることが出来ます
攻撃面での「プレスを掛ける野球」には
やはり確実なバントをできる技術力が
必要になってくると思います
特に上に書いた2つの高校はバントをしっかり決める事ができる
と言う事が攻撃面においての共通点でしょう
バントがうまいと言う事は、ランナーを進める事がある程度計算できます
そうすると、スコアリングポジション(2塁、3塁)にランナーが居ることになり
投手はその場合、ある程度自分の持ってる力の100%に近い能力を出してきます
すると当然ですが、投手は早めに疲れてきます
またもし毎回のようにスコアリングポジションにランナーを進めれば
投手の精神力をすり減らし、守備の時間が長くなり、
リズムも悪くなるので、次の回の相手チームの攻撃にも影響する事になるでしょう
バントをして、アウトカウントを一つ増やしてでももランナーを進めるというのは
ダブルプレーを防ぐというだけでは無いのです
総合的に言えることは
動く事が必要なのです
ただ投げて、ただ打って、ただ走って、ただ守って
なんていう野球など、もはや時代遅れ(つってもこんな野球はどこにも無いと思うけどw)
相手に「何かやってくるぞ」という警戒心を持たせる事が必要なのです
だからフェイントという行動は非常に大事な役割を担ってきます
強いて言えば、フェイントなど失敗しても良いのです
相手に「コイツ、フェイントもするのか」という意識付けが出来れば
その時点でフェイントは成功です
その良い例にスラムダンクの山王戦での流川VS沢北があります
(漫画が例って言うのもなんかあれだけど、
スラムダンクなら・・・スラムダンクならきっとOKしてくれるはず)
湘北はインハイ2回戦での山王戦
流川が沢北と火花を散り合わせますが
はじめ流川は沢北を抜く事も止める事もできません
そんな時に流川はインハイの前に
1on1の対決を仙道とやった時に言われた、ある言葉をを思い出しました
「1on1のみの大会があればお前に勝てる奴はあんまりいない。
だが1on1もオフェンスの選択肢の一つ、
それが分からなければ俺はお前に負けない。(一部割愛)」
つまりボールを持った流川は
常に相手を抜くことしか考えていなかったために
沢北に止められてしまっていたのです
そこでボールを持った流川は宮城(確かw)にパスをします
その一回のパスが沢北の(パスはしない流川)という元の印象を変えさせて
流川は沢北の事を抜くことが出来たのです
このような行動はどのスポーツにも言う事が出来ます
例えばサッカー。
試合中に解説者がよく言う「日本は、シュートで終わらせたいですね」
というプレーは別にシュートを打って
すっきりとして終わりたいという意味が全てではありません
もちろん、自分のチームのプラスになる効果という点から考えるのであれば
「気持ちがプラスになる」とか「枠内を外してもゴールキックだから布陣を整えやすい」
という理由がありますが、相手に与える影響と言う点から見ると
「相手守備陣が上がってくる」と言う事が言えるでしょう
離れたところからでもシュートを打てば
相手にそのような意識付けが出来ます
すると相手の守備もゴール前から中盤にかけてプレスをしようとします
そうすればゴール前がシュートを打つ前より間が開くので
FWにパスを通す、自らドリブルで切り込む
という選択肢が生まれてくるのです
バスケでも3Pシュートが出来る奴がいれば
外に意識を置かなければならないので
内にいるスペースが出来ます
バレーでも誰かが強烈なアタックを見せれば
その人をマークし、壁を作るので
他の人にトスすれば状況は有利になります
テニスでも前衛のストレートを一回でも抜けば
簡単にはポーチに出られなくなります
柔道でも一回技をかけることによって
その技を警戒し、他の技に気を向けることが難しくなります
剣道でも一回面に打ち込めば
他の部位の対応が遅れることになるでしょう
ハンドボールでもシュートを打てば結果はどうあれ
次のフェイントには引っかかる可能性は大きくなるでしょう
ただ大事なことが一つあります
相手に別のカードを切るとき
自信をもって動くという事です
「失敗しても意識付けは成功するんだ」
という気持ちを持って動く事が
フェイントとしての効果を高めてくれるのです
「考えて動く」という事は
今やどのスポーツにでも言われる事となってきました
その全容は未だに僕も分かりません
しかしこの「考えて動く」という教訓は
正しい道であることは間違いないと思います
ただ、少し言葉が適切ではないような気が・・・w
そうですね、僕自身の見解からあえて付け足すならば
「相手を考えさせるように自分は考えて動く」ですかね
相手に対しての‘意識付け’
この大切さが分かった今の僕は
ただの運動音痴でしたwwwww
んまーこんだけ硬くてつまらねー文は誰か最後まで見てくれるのかね?(笑)
オレの一人よがりな日記を読む時間があったなら
りゅうのドスケベ ○○○ーインタビューを読んだ方が良いかもしれないからなー(笑)
あ、最後まで読んでくれた方、乙です

一応将来の事とか考えてこの記事を書いてみました
何か、「おい!!ここは違うぞ!!」みたいな事があったら
なんでも言ってください

自分自身、上に出てきたスポーツはテニス以外ほどんど素人以下なので(オイ!w)
合ってるかどうか分かりません
ただ、
スラムダンクがモーレツに読みたくなったwww
今日の一言
「ここまで読んでくれた人みんな好き好きー
(笑)」