10/26(土)

羊毛フェルト教室でした


またまた

堺市に行く途中にある公園通りカフェで
モーニングしてから

いきました






前月にパピヨン×ダックスのミックスくんが終わって

この月から


クーを作ります


伏せの姿勢を作るつもりで


ベースになる写真を

あらゆる角度から撮ってます。












教室に行くと


席が違う〜



いつもは


壁沿いにコの字型に机が並べられており



私たちは1人ずつ


壁を向いて作業しています


が、この日


部屋にはいったら


お弁当食べるときみたいに


真ん中に4つずつ


机のかたまりがあった



この日は


3人、体験レッスンの方がいたので

こうなったらしいです。



私は



写真を、A4にしたのをトレーシングペーパーに

うつして


材料を買い(3900円)


まず


クーの顔から作り始めます



プードルのクルクルはこの糸を使うみたいです



クーの毛は


そこまで、色が濃くないんだけど



まぁ

ざっくりなのは仕方ないです



これはベースの毛



これもここまで明るくはないですが

これも仕方ない




材料パック





ずっと先に本物そっくりのクーが作れるようになったときには


自分でネットで毛を選んで買って作ったら

いいし


クーの毛もとってあるので

それを使ってもいい。



とりあえず今回は

今の段階で


作れるクーを作ってみよう、という感じです



生徒さんHさんは


黒柴の子犬お座りのポウズ

全体に形仕上がってきてます



生徒さんSさんは


コーギーの立ちポウズ


これも足が仕上がり


2人とも来月、完成かな


先週の土曜日から

ずっとだるい

なんかしんどい

なんで?

この時期、だるいってあまりないんですよ

5〜7月くらいまでは
毎年ひどくだるくて、だるくて

ぬる生暖かい気候が私は心底、嫌いで

5〜7月は気分最悪

いや、8月だって嫌いなんですよ

ただ、夏の終わりが見えてくるのでマシというだけで

で、9月も最近は生暖かいじゃないですか

嫌いなんですよ

で、今年は10月まで生暖かい!

もう大阪、嫌いですわ

そんなこんなで

体がひどくだるい

朝から疲れてる

これ果たして会合のせいなんか気候のせいなんか

こんなに気温高いと

まだクーと電車でお出かけはできないんですよ

最低、23度くらいにならないと


歩いてて暑くなくても

電車内ではキャリーなんで

キャリー内は
温度、高くなるんですわ

心配で電車のせられません

23度まで下がるの待ってるんですわ

Xで真夏にフレブルちゃんをキャリーに入れて
移動して熱中症で死なせてしまった飼い主さん
いました

電車はクーラー入ってるし、と思ったんかな

仕方ないけど

鼻短い犬はさらに
暑いのムリで

クーの場合は23度以下でギリいけるけど

フレブルちゃんとかキャリーで移動する場合は

人間が寒いと思うくらいの気温にならないと
リスクあるんですよ

飼い主で知らない人がいたら
ちょっと調べてから

キャリーを使ったほうが、いい

犬のキャリーは実は気温管理が難しいんですよ





会合の翌日から

すごい疲れて

ほぼ、ぼんやり過ごし

今日くらいから

ちょっとマシになってきた

JATPharma&KAT合同会合の感想は……

私の席はちょうど翻訳スクールの講師たちの席だったのですが


話をきいていると

講師レベルといえど

なかなかお仕事ないんかなぁ、と
いう感じ

みなさん、講師のお仕事はもうしてなくて
翻訳に戻っている

しかし翻訳やらないと
部屋代が払えないのに仕事が少ない…みたいな話にびっくり

これなかなか業界では有名な先生です(というかでした)。

講師しているあいだに

翻訳をやらないわけだから
翻訳スピードは落ちるし

コーディネータから名前忘れられるし


講師やめても
すんなり翻訳に戻れる、というわけにも
いかんのかな

翻訳の講師なんて

難しいですよ、ようやるわ
私は絶対ムリ
とずっと思っていた

なんでかというと

数学と違って

翻訳の課題には
正回答がひとつじゃないからです

ひとつの日本語に対して

英文は、ほぼ無数に作れるし

その無数に作られた英訳に優劣をつける

これはまぁ、つけられる

だけど

優劣をつけて
その理由を作った人が納得いくように説明する

できます?

いや、私はできない

理由というのは

上手いか、下手かというだけだから

間違いが多くても上手い人の訳は上手いし

ノーミスでも下手な人の訳は
レベル低いし

その英文がレベル高いか低いかは
もちろん読んだらわかるけど

レベル低いと判定した理由として
「その英文、下手やからです」

とは言えないわけで

下手ってなんで?と聞かれたら

なんで下手なんか説明できます?

私はできない


絵とか作文もそうだけど

下手やろ、とわかるけど

作った人は下手か上手いかわからんから 
下手な英文作るわけで

下手やろと言われても
上手い英文をつくれるようになるわけじゃないし

で、説明するとき

あまりにベタやろ
(ベタ、というのはまぁまぁ我々内輪の言葉で、ようは高校生の英作文みたいだ、という意味です)

というて通じるのか?
ベタでも上手い英文あるし

ちょっとやりすぎ、走りすぎ

というて通じるのか?

意訳でも走りすぎてても
いける場合もあるし

だから英訳の指導とか最初から無理筋というか

それでもやる場合には

生徒の訳文の添削なしで

訳し方の説明だけみたいな講座になる

しかし

果たして訳し方だけきいて

そんな講座を受けて

翻訳ができるようになるか?というと
まずムリで

そこわかってるはずの主体が
翻訳スクールを開校しているのは
どういうことなんだろう?と
常々、思っていました

こんなに

ちまたに翻訳スクールが溢れているというのは

最初から翻訳者を育てることには
重きをおいてないのかな

それが悪いわけじゃないし

翻訳スクール批判でもないんです

例えスッと翻訳者になれなくとも
そういうスクールに行って学ぶのは意味があるしね


JATPharma&KAT合同会合に参加しようと思ったのは

いつか書いた私が1番最初に入った翻訳会社での先輩が、登壇するからで

先輩から誘ってもらったからですね。


それにこんなことでもないと
たぶん一生、こういう会に参加することないかな、と思ったから

一回くらいどんなのか見ておこう、と思った

仕事が入っていないのも
参加しようと思った理由


9:00、新大阪近くの貸スペースで開始


家人に新大阪まで、送ってもらい

新大阪駅でお昼のサンドイッチを買い

からふね屋で家人と
モーニング食べた

実はこの前日に

急に

あ、名刺いるんじゃね?と

気づき

スピード印刷で生まれ初めて
翻訳者の名刺を作りました

(名刺めちゃくちゃいりました、忘れなくてよかった)


9:00
家人と別れて

貸会議室へ

先輩が忙しそうに本を配ってはる

私は

その前からXで知り合った翻訳者の方と

待ち合わせしていたので

その方を探す

というても、その方の顔知らないので

キョロキョロ

ふと、その方がほかの人に呼ばれているのをきいて

あ、あの人やな

と思い、その人の席の前に座る

その方もですが

その席は翻訳スクールの講師ばかりの席で

グループワークのとき

結果的にレベル高くて楽しかったです


9:00〜5:00まで

途中、ワークショップもありましたが

基本、座りぱなしで

もうね、すごい疲れ果てましたよ


そんな長い時間

座って講義をきくことってもうないですから


内容は

仕事の増やし方や

映像翻訳の吹き替えの作り方

私の先輩の話とか

盛りだくさんで楽しかった

17時からは懇親会で居酒屋に行く人も
いたんですが

私はここで帰らせてもらいました


ああ、疲れた

でも

名刺100枚作ってしまったし

これ配り終えるまで

また翻訳者の会合に参加してもいいかな、と
思いました

知り合いもできたしね


10/19(土)

JATPharma&KAT合同会合に参加してきました。

JATPharma&KAT合同会合というのは

まぁまぁ、簡単に言うたら

関西にいる医学・薬学翻訳者の会合です。

こういう翻訳者のあつまりは

たくさんあって

JANやらJTFやら、JATやらあるんですが
私は参加したことなかったんです

なんでかというと

こういう連盟?団体は

翻訳者の登竜門になるコンクールやら試験やらを主にやるところで

私がその存在を知ったときには

私はすでに翻訳者になっていたので
入会する必要がなかったんです。

だから

あるのは知りつつ

そういう会に行かないので
当然、横の繋がりがなく

翻訳者の知り合いもほとんどいなかった

でも今回

元いた会社の先輩に誘っていただきましたこともあり

行ってみました

感想やら詳細やらは
また後日

とりあえずためになりましたが

すごく疲れて

普段、このように不特定多数の人と
お話する機会もあまりないので

ひどく疲れて

まだ疲れています



ああ、疲れた


くーちゃんはお留守番でした