昔は
手あたり次第に本を読む習慣があった私ですが
翻訳者になって以降は
ほとんど本を読みません
仕事での目の疲れがあまりにきつく
仕事以外のことで目を使うことが
難しいからです。
だからゲームもしませんし、ネットもほとんど見ませんし、携帯も必要がなければ見ません
し、趣味が限られます
本を読むことが好きだったので
ときどき残念だなぁ
と思いますがそのぶん、今はマンガ大好きなので
最近のマンガっていいのありますよね
でも旅行に行くと
さすがにマンガを持っていけず
本をわりとたくさん読めます
今回、旅行中に読んだ本をちょこっと紹介～
まずはこれ
「あなたの犬は幸せですか」
シーザーミラン著
犬の訓練士さんの書いた本で
なにげなく読み始めたわりに
内容がしっかりしててよかったです
知らないこともたくさん
何よりわかりやすく書いてて
読みやすい。
まー、かんたんにいうと
犬の習性からアプローチする犬との付き合い方みたいな内容で
ただ、本が古いのか今のアプローチはもうちょい変わってきてるような……。
次はこれ
「犬から見た世界」
アレクサンドラ・ホロウィッツ 著
これは発売されたとき
新聞の書評欄で見かけて、
以来、ずっと読みたかったんだけど…。
期待が大きかったわりには
ん～～～
という感じ。ちょっと難しい？
洋書特有のはっきりしない難しさがあり……、うーん、お手上げです。
たぶん翻訳者の方が生真面目で正直で、
原作者が抽象的な言い回しが
好きなんかな～
このペアリングが成立すると最強で、
洋書は「きわめて難解」になりますね（私の能力では、ですが）。
それからこれ
「債券と国債のしくみがわかる本」
金融商品の本はたくさんあるけれど
債券や国債だけを詳しく扱ったものはあまりないので
楽天でポチッしました
結果は……
ん～～、債券について
私の知識がまだまだ浅い（てか、ゼロ？）ことだけ
わかりました、笑。
日々、勉強だ～～
最後にこれ
「残念な人のお金の習慣」
一般論的な話に終始しますが
まぁ、旅行中の空き時間に読んでみるのも……いいかな。
久しぶりにまとめて本を読むと
知らないことを知ることって楽しいな
って改めて思いますねまた旅行に行ったら
読書したいと思います
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