昨日、5月6日、京都市の京都大百周年記念ホールで作家の村上春樹さんの「公開インタビュー」がありました。
あ、行きたかったな。。
これはずいぶん前から告知があり、申し込み(もちろん抽選)開始時期や方法もわかってたのだけど、結局、申し込みしなかったんですよね。
申し込みには…
普通の講演会にないような煩雑な手続きが要ったので、めんどうになったのと、まー申し込みが殺到するだろうからまず当たらないよな…と。
申し込みには
本人確認がいるし、1人1枚しか申し込めないし、おまけになんやかんやの会員になって、番号を取得しないといけなかったり…。
まー、村上春樹さんが公けの場に出るなんて、
本当に稀有なことなので、
チケットが買い占められて、
高値で売買される可能性もあるから、しゃーないよね。
でも、行けなくて(行かなくて…というべきですね)、すごく残念。
今年最大の残念事ですね。
誰でもそうであるように
私も彼の小説世界にはずいぶんと勇気づけられ、新たなビジョンを与えてもらい、迷子のような時期を何度も乗り切ってきた記憶があり…。
言葉(あるいは小説)の持つ力は偉大ですね。
それが優れた使い手にゆだねられた場合には…。
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