家の駐車場に着いた。

車の中で、パパに電話。

『陽性だった。

 もうどうしたらいいかわからへんから

 私は私の支店にだけ電話する。

 あとはパパ考えて。』

泣きながら伝えた。

夫も電話越しに動揺してた。


深呼吸して会社へ電話

電話をとったのは先輩だった。

『これからどうしていけばいいか

 分からない。』

思わず泣いてしまった。

『そか。熱はあるも、咳が重症とかでは

 ないんやね?命あるだけよしとしよう。

 とにかく無理しないで、生きてるだけ

 まるもうけね』

と、声をかけてくれた。上司には

『陽性でした』だけ伝えると、

『わかった。また連絡する。』

と、すぐに電話を切ってくれた。


家に入ると、長女とパパがマスクしてた。

長女がやさしく、次女に解熱剤を飲ますのを

手伝ってくれた。

次女はそのまま眠りについた。


これからどうすればいいんだろう。