昨年は玉川温泉に2回ほど行きました。
がん患者が集まる奇跡の湯です。
わずか2回なので、効果があったかはわかりませんが、その後にアレセンサが見つかったことを思えば、奇跡があったと思います。
東京から飛行機で秋田空港に行き、レンタカーを借りて玉川温泉へ。
その間には、角館、田沢湖、乳頭温泉など名所がたくさんあり、湯治と言うよりは観光気分です。
宿泊は玉川温泉の一軒宿。
お目当ての天然の岩盤浴は歩いて数分のところにあります。
この小屋の中にござ、バスタオルを敷いて、岩盤浴をします。
天然なのでかなり熱いところがあり、適温の場所を探して移動します。
途中から雨になり、雨水が小屋の中に流れ込んできたので撤収し、宿のお風呂や屋内の岩盤浴を楽しんでいました。
必要な物はこんな感じです。
・どうでもいい服
→いっぱい汗をかきます。硫黄で穴が開くこともあるので、使い古しのトレーニングウエアが最適です。
・ござ
→百均で買い持参。現地の売店でも売っています。飛行機に乗るなら、折りたたみのござが便利。
・バスタオル2枚
→身長ぐらいの長さで、穴が開いても気にしない物。ござの上に敷くものとかぶるものが必要。
・保冷水筒
→水場は少し遠いです。ペットボトルでも大丈夫ですが、温まってしまいます。
・チャック付き袋
→スマホなど電子機器は袋に入れた方が安心です。
当時は来年もこの場所に来られるか心配していましたが、あっという間に一年が経ちました。
今年は費用的な問題で行けませんが、また訪れたい温泉♨️です!