学校事務は仕事量が半端無く多いので、事務員は二人配置するべきだと思います‼️(キッパリ)
私は特別支援学級の担任をしながら教科書事務やら給食事務やら、事務の仕事まで請け負わされています。
それはそれは大変な仕事で、ミスは絶対に許されません‼️
(数字が苦手な私には向いていない❕)
多忙化の元凶となっています。
そういえば、今朝、臨時の職員朝会があったんです。
何かな⁉と思っていると、教頭先生から保護者の訃報についての話がありました。
1年生児童の母親が突然死したという衝撃的な話だったのです。
何と命は儚いのだろう。突然、母親と別れなければならなくなった児童の悲しみを思うと言葉になりません。
児童の心のケアを、職員全員で行っていこう、と確認し合って朝会は終わりました。
なんとも重々しい朝のスタートでした。
私の担当しているAくんは、朝からお父さんから怒られて来たようで、なんだか興奮気味でした。朝の支度をしないでテレビを見ていたら叱られたのだとか。今朝はご飯を食べる時間も無かったらしく、お腹も満たされていない、最悪のスタートでした。
案の定、こんな日は教師や介助員の言うことなど聞くはずもなく、指示した勉強もしようとしません。仕方なく主任にお願いして、主任の部屋で1年生達と一緒に学習させてもらいました。私の部屋に居るよりは、学習できたかな⁉️興奮は収まらなかったけど・・・。
特別支援学級は、人数こそ少ないですが、一人一人に合わせた課題を用意しなければならなかったり、個別に指導計画を立てなければならなかったり、毎日連絡ファイルにその日学習した内容や連絡事項を書かなければならなかったりで、なかなか大変です。
自閉症やADHD、アスペルガーなど障害もさまざまで、その子の特性に合わせた指導が必要になってきます。教育の真髄であるとも言えますが、やはり大変です。
まぁ波乱のスタートになってしまったのですが、頑張るしかない‼️
明日も頑張ろう👊😆🎵