前回書いたドケルバン病ですが

それと並行して、

その週は楽器漬けの1週間でした。


というのは、

参加している演奏会の日取りが決まり

曲名やメンバーが次々と決まりまして。


わたしの出場は今のところ3曲あって

1️⃣林田先生とのカルテット。

2️⃣林田先生と2人でソプラノを吹くラージ。

3️⃣ソプラノ三重奏。

の予定。


なのですが、

特に1️⃣と2️⃣がめっちゃ難しい。

しかも林田先生と一緒なので

緊張も半端ない。

勉強も半端なくできそうだけど🤭


その練習が土日であったのと、

土曜日には楽器屋さんがやってる

マンスリーライブといって

小さな発表会的なイベントがあったのです。


発表会は、カラオケ音源に合わせて

吹いたりしても

歌ったりしても

弾いたりしてもOK的な感じで

要するに発表することで

場に慣れたりもできるし

張り合いにもなるしっていう感じの

割と自由なイベントで

(聴くだけの参加もOK)

しかも最後に講師演奏があるのですが

今月は


東京佼成ウインドオーケストラの

コンマス SAX林田先生

副コンマス oboe宮村先生

と、増田先生

という豪華なキャスティングだったのです。




わたしはといえば


3月→ミセスの「ダーリン」

5月→米津玄師の「ピースサイン」


と来て、今月は

クラシック系のバラードをしようかと

思っていたのですが

あまりにもアンサンブルが重量級だったので

バラードを断念しまして

ソプラノサックスで

ドリカムの

「うれしい!たのしい!大好き!」を

明るく吹く予定にしてたのですけど


ここに来てドケルバン…


ソプラノサックスを構えるのが痛くて

アルトサックスに切り替えることにしたのが

本番2日前。


慌てて、音出しと練習をしに

近くの練習室を借りて

ちょっとだけ吹いてきました。


そして、

6月→レ・ミゼラブルの「星よ」

に決めました。

とても美しくてエモーショナルで

聞き映えがするかなと思ったのですが

まあ、シンプルかつそういう曲は

難しいのですけどね😂



で、そのイベント当日ですよ。

いつもは、

フルートとかトロンボーンとか

トランペットとかサックスとか三線とか

いろいろな楽器で

みなさん演奏されるのですけど


この日は林田先生効果で

全員サックスでした…

なんというか…ええ…



肝心の発表ですが

「レ・ミゼラブルの星よ」と、

颯爽とスマートに言う予定が

緊張して

カミカミで4回目くらいでやっと言った

という、あざとさを前面に押し出した

曲紹介をしてしまいました。

(ミゼラブル言いにくいねん‼️)


演奏は…カラオケ音源が聞こえなくて

(いいわけ)

30点くらいの自己評価でしたが

林田先生が

「よかったよ🤗」と

慰めてくださったので



それはそれでおいしい1日でした 笑