こんにちは
地球の長い歴史の中でも、
大きな転換期を迎えようとしている様に
感じます。
国家や人種といった小さな括りではなく
宇宙の中の地球といった視点で考えると、
国同士の紛争や人同士が傷つけあう事が
いかに無意味で理に叶っていない事かと
思います。
大きな事は出来ないですが、
出会う人に愛をもって接することと
全ての人は同胞だということを
忘れないようにしたいです。
シルバーバーチの霊訓
抜粋集より
そのうち地上のすべての人種が差別なく混じり合う日が来るでしょう。
どの人種にもそれなりの使命があるからです。
それぞれに貢献すべき役割があるからです。
『シルバーバーチは語る』p.34
私たちは一人の例外もなく大霊の一部です。
そのうちのある者の肌を赤くし、ある者を黄色にし、ある者は無色（白色）のままにしました。
しかし、こうしたことも大霊の無限の叡智による計画の一端なのです。
その肌色の１つ１つに意味があり、目的があるのです。
『シルバーバーチは語る』p.78
いつの日か大霊の摂理の理解が行きわたった時点で、すべての肌の色の人々が混ざり合い、互いに愛の心でもって
人間を肌の色で見分けるのではなく、その奥の魂で見分けるようになるまでは、地上界に真の平和は訪れません。
『シルバーバーチは語る』p.78
民族的対立をなくし、地上人類はすべてが大霊の子であるとの認識を持つことです。
対立を生んでいるのは地上的概念であって、大霊は何の差別もしておりません。
民族の別なくすべての人類に大霊の分霊が宿っており、それ故に全人類が等しく大霊の子なのです。
『シルバーバーチは語る』p.295～296
ブログをご覧いただき
ありがとうございます
