この本を読んだのは2011年ごろ、タイトルと内容を見て面白そうだったので買いました。
先日、定期健診のとき病院の待合室で読もうと持って行って読んだら忘れていたことがたくさんありました。
著者の片山明さんは1999年から2002年までザ・バンドやボブ・ディランなどのルーツ・ミュージックに心惹かれウッドストックに住んでいたそうです。
この本のマリア・マルダーの章には1976年のアメリカの女性画家リランの自伝「余白のあるカンヴァス」のことも書かれています。
リランは一時期、版画家で作家の池田満寿夫さんのパートナーでした。
1977年の池田満寿夫さんの芥川賞受賞作「エーゲ海に捧ぐ」は読んだことがあります。
リランの自伝「余白のあるカンヴァス」にマリア・マルダーことが書かれていたのも忘れていました。マリア・マルダーがまだ無名のころ、リランとひとつのロフトで暮らしていたそうです。
Maria Muldaur / Richland Woman Blues
20011年のこのアルバムの紹介もあります。
「小さな町の小さなライブハウスから」のジョン・セバスチャン、リヴォン・ヘルム、
ガース・ハドソン、マリア・マルダー、ロリー・ブロックなどのインタビュー、
ウッドストックから車で2時間かかって通ったライヴハウスのオーナーのインタビューなども面白かったです。
Amazonでサンプル版を数ページ読むことができます。
2006年発行の初版に、レビューやディスクガイドを大幅に加筆した増補電子版。2020年のコロナ禍で、ライブハウスの姿に向き合ったコラムも追加しました。
この本にも片山明さんの記事が載っています。




























