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茨城県教育委員 長谷川智恵子 「障害児 堕すべき」発言

この茨城県教育委員の 長谷川智恵子 氏というお方は、

「早期の段階で胎児が障害児とわかれば4ヶ月以内に堕すべき」

という意味合いの発言をした。

茨城県の予算が大変だとか産まれてきても家族が大変だとか、いろんな講釈をして堕胎を正当化するようなことを言っていたようだが、その発言が波紋を呼ぶと、

「これまで障害児・者の会合には1回も欠かさず出席する、あるいは特別支援学校を3校増設するなど、福祉・教育行政には力を入れてきたところであり」

などと、聞いてもいない自身の輝かしい経歴で「自己弁護」をし、誤解を招いたとして発言を撤回した。

しかし、これらの問題発言は撤回したところで、本人の主張が取り消されることはない。

なぜなら、本人の釈明する「言葉足らずだった」というのは誤解でもなんでもなく、聞き手がこの教育委員の説明をわかりやすく受け止められ、誤解が発生しないような発言になっていたからだ。

「妊娠初期に(障害の有無が)もっとわかるようにできないでしょうか。4か月以降になるとおろせないですから」

この発言を「誤解」と受け止める人は、まずいないはず。

おそらくその輝かしい経歴麗しく、現在の教育委員としての立場から茨城県(だけ?)の障害児の出生率を下げる実績を築き上げ、より名誉を確立したかったとしか思えないのは自分だけだろうか。

とある障害児心理学の大学教授は「障害を持つ子どもや親だけでなく妊婦にも圧力になりかねない。障害イコール負担という、想像力を欠いた発言だと思う」と指摘している。

ここにきて県教育委員からまさかのマタハラか。

障害児出生増加は、根本的な問題に挑むのは正直いって難しい。それは一般人の自分でもよくわかっているつもりだ。仮に茨城県だけ障害児の出生率が低下したとしてもなんの問題解決にはならのに。

私は、メンターからしょうがい者に対する受け止め方を、

「しょうがいは個性」

と、学ぶことができた。

どんな人間に対しても、思いやりや愛情を持って向き合い、受け止めることの大切さを学べた気がする。

人間の持つ、本当のからしか、

良い流れを作り出すことはできないと信じている。

そこに真の「教育」があるはずだ。

それにしても、会合には1回も欠かさず出席し、学校を3校を作ったという素晴らしい経歴をお持ちになって某国から勲章をもらったにしても人生の捉え方がズレ、人への思いやりや配慮に欠けた行動をおこせば今の世、一瞬にして自分の首を絞めるような結果を生み出す。

このことを、

一時が万事

というんだな。