一所懸命 | Jun diary

一所懸命

今日は一日忙しかった。

夜10時すぎにサウナから帰ってきてから、ふと気になることがあってPCをつけて調べものをしていくうちに偶然、あるページへ。閲覧していたら、また考えこんでいた。

ネットはよくも悪くも、人の内面がダイレクト。悩み、苦しみ、愚痴、偏見に溢れている。

あれ見てたら誰でも暗くなるな。まさにここもそうなんだけど。もしかして現代人のこころを壊したものってネットじゃないのかな?とか思ったりした。

ひょっとして、人間がやたらに知っちゃいけない人間の領域なんじゃないのか?知らないからこそ歩けることもある。誰かが痛い苦しいと言えば、とたんに感染するよね?

ネットに書き記されてるのは人の心の声。汚さも、弱さも。匿名だからね。だけど本音ばかり聞いてたら頭おかしくなるよ。人間の精神衛星上、良いわけはないよな。

人の内面が晒されていて、それが無限に増殖して、感染して。

人間、目の前の木にむかって走ることはできるけど、もし先の果てしない地平線が初めから見えてしまったら・・・得てして「あんなんキリないだろ・・・」と感じない?

ネットは便利な反面、そんな気がしてならない。

だからパソコンを消してテレビのお笑い番組をつけ、明日の支度を終わらせ横になったら、とたんになんだかどうでもよくなってしまった。ほら単純。(笑)

人間も単なる生き物。みるのは足元とほんの少し先の風景と、一緒に歩く隣人だけでいい気がする。蝉の幼虫が自分が成虫になってからの寿命をわかって生きているとは思えない。知っちゃいけないから幼虫は土ん中にいるんだよね。

子供の時は、少なくともその時その時を楽しんで生きてた。大人になった自分を本気で考えながら生きてたら、きっとストレスで生き残ってはいないと思う。

大人になって、今を生きないで、未来の世界を無理矢理生きようとするから、心が壊れるんじゃないか、と思ったんだよ。

先を憂いて生きようが、その時その時をガムシャラに生きようが、同じように時間は過ぎる。なにも違わないんだよね。