「たらちねの・・・」と言えば「母」のように、

「あせふきの・・・」と言えば「デブ」にかかる枕詞として疑う余地がなかったはずなんですけどね。


九月とはいえまだまだ暑い日が続きますが、街を歩くと汗が出る、そんなことが当たり前な日々もしばらくは終わらないでしょう。

まあ僕のようなデブにとっては季節に関係なく当たり前なことですがね。


ところで最近、街中で汗をタオルで拭おうとすると周りの人の視線に気付かされます。


「ちょっと見てよ!あいつデブのくせに王子気取りよ。」

「や~ねぇ。あんなにキモイのに何勘違いしてんだか。」


そんな会話が交わされているようです。


外に出ると汗が出る。汗をかけば拭かねばならない。でもタオルを使うわけにはいかない・・・。


こんな二律背反に苛まれて悩んだ結果、ひとつの打開策に行き当たりました。



外に出なければいいんだ。



僕の引きこもりは時代の要請だったのです。