2016年4月10日(日)⑤




浄土宗 東林寺「ごゆ観音」

「御油(ごゆ)」の名前の由来は

遡ることおよそ1,300年の飛鳥時代

この辺りに椿が生い茂り「椿屋敷」と呼ばれていた頃



天武天皇の皇子である草壁皇子が壬申の乱において

赤坂の嶽ヶ城に守備に就いた折り

椿屋敷の者が皇子に燈明の油を献上したところ


『御 油屋』の商号を下賜され

その後この地を「御油(ごゆ)」と改めたそうです

椿屋敷の樹は何度も枯れてしまいそうになりましたが

その都度根元よりひこばえの芽を出し

今もその縁を受け継ぎ

御神木として祀られている云々の看板

少し変わったその花を

桜も終わろうとしているこの時期に

拝む事が出来た幸せに感謝しながら


更に先へと進んで行くと




ここにもありました「十王堂」