やっと、このご報告をする時が来ました。
同居して21年弱。
ババアが亡くなりました。
亡くなった人に対して、どう書いて良いものか。
以前からブログを読んでいただいている方からはおわかりいただけると思いますが…
不愉快に思われる方もいらっしゃるかもしれません。
そういう方はスルーして下さいね。
半年前くらいから入院していました。
ババアの様子はよく知りませんでしたが、時々、リハビリの先生から連絡があり、現在の様子やリハビリの進め方について聞いていました。
なかなか動かず、食事もしない。無理のない程度に促していますと。
認知症のせいですかね。
食事を食べないイコール、生きる意欲がない。
そんなに長くはないかな?と思っていました。
のび太が見舞いに行き、「あと数日かな?」と。
そんなに早いのか?!
と言った三日後。
のび太の言う通り、病院から連絡がありました。
病院に到着して1時間ちょっとで、ババアは息を引き取りました。
のび太、間に合わず。
なんで、私が看取るとこになるんかな。でも、やっとこの日が来たよ。
なーんて思いながら、のび太の到着を待ちました。
じいさんの時もでしたが、ホントに使えねぇのび太。
一時、離婚や別居まで考えましたがのび太とババアに拒否されました。
この日の為に私を置いときたいんやなぁ〜なんて思いましたよ。
最後の嫁業務。お通夜、告別式も無事に終えました。
この日を迎えたら嬉しくて笑っちゃうんじゃないかと思っていましたが、さすがに笑えませんね。
できれば、ババアの顔も遺影も見たくなかったのですが、そういう訳にも行かず…
出来るだけ見ないようにしていました。
見る度に「これで終わり!終わったんだ!あと少し!」と思いながら。
亡くなって10日程経ちます。使えねぇのび太に指示を出し、役所関係はのび太にやらせ、他のことでもバタバタしていまして、今日のご報告となりました。
病院でのこと、葬儀のこと等、また追々書いていきますね。(一部、アメ限で)