私の母はマラソンや駅伝を見るのが大好きで、子供の私には何が楽しいのかわかりませんでした。
今は箱根駅伝が正月の楽しみ。
できれば元旦から走ってほしい!
なんでかな?
年取ったってこと?
そもそも…
私は走るのが嫌いだった。
運動は得意だけど、走る(長距離)のは嫌いだった。
走ってる間、何を考えていたらいいのか?
いつも、そんなことを思いつつ走っていました。
でも、中学の時はなぜか駅伝メンバーでしたけどね。
中学時代は「心臓破りの坂」なんて言うマラソンコースを走らされてました。
めちゃくちゃしんどかった。
箱根駅伝を見るとそれを思い出す。
ただでさえしんどいのに、あの箱根の山を登るなんて。
下るのも大変だけどねぇ。
「山の神」
スゲー言葉です。
箱根駅伝にはドラマがありますね。
抜きつ抜かれつ。
思い切り抜いたり、風除けに後ろを走ったり、ラストスパートをかけたり。
天候によっても左右される。
団体競技ならでは、自分がミスったら皆に迷惑をかけてしまう。
私も団体競技(バレーボール)してますが1つミスっても挽回するチャンスはたくさんあります。
駅伝ってそんな訳にはいきませんよね。
選ばれなかったメンバーへの思い。
走者を支えるメンバー達。
給水係も重要な任務。
車で声を掛ける監督。
もちろん運転手も居てる。
(トイレに行きたくなったらどうするんやろ?大丈夫かな?とずっと気掛かりだった私)
往路はほぼ全部見ました。
復路も気になる。
しかーし!
明日は墓参りに行って、昼ごはん食べて、実家に帰ります。
復路が見れへんやーん!😫
ゴールはなんとか見れるかな?
車でもTV見れるか。
来年から2日3日はフリーにしようかな。