不本意ではありますがババアの世話をしています。
のび太に頼まれましたので「一応」やってます。
必要最低限です。
ババアがデイサービスから帰宅。
お迎えはしたくありませんでしたが夕食の準備をしていてキッチンにいたので出ました。
長男くんをお迎えに行き、帰宅して夕飯の支度。
ババアの弁当を温めて持っていきました。
しきりに「お世話になってすみません。ありがとうございます」と言うババア。
面倒くさい。
嫁が家の事をして当たり前、年寄りは好き勝手して当たり前と言っていたババア。
今更、礼を言われても、私の苦労や苦痛は忘れる事はない。
そんな思いで世話をしても優しさはない。
ただ、義務でやってるだけ。
いつもの女優ばりのの泣きを入れてきたババア。
気持ち悪い。
顔を見るのもイヤ。
この顔がキライ。
全部キライやけど。
世話をしないと決めたのに。
私達の夕食と片付けを終え、薬を飲ませるためにババア部屋へ。
電気を消して寝ている。
弁当は食べておらず。
再度、弁当を促し、薬を用意して退室。
しばらくして部屋に行くと薬は飲んでいたが弁当は食べていなかった。
もう要らないと言うので弁当は下げた。
布団を敷くように促した。
バ「このままでいいです」
布団を枕代わりにコタツで寝ると。
好きにすればいい。
今日の私の義務は終わり。