元旦から愚痴ります。 | これからは気ままに!!

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同居生活21年から開放されました。
これからは自由に!気ままに!楽しく!生きていきたいと思います。

日々のこと、のび太(旦那)の愚痴、子ども達のことなど、備忘録も兼ねて書いて行きますのでよろしくお願いします。

普段の休日と変わらぬ元旦。

そら、のび太に不満ばっかりですわ!



朝から洗濯物を干したり、お節や雑煮の用意をしたり、

昼寝はしたけど、洗濯物を取り入れたりと主婦の仕事をこなしておりました。

夕飯の準備まで何もすることがなく

15時半くらい…

き「暇やなぁ〜」

の「えっ!!」

えっ!!ってなんですのん?!

ゲームをしてる長女に

き「お母さん、なんやかんややってるやんなぁ!」

長女「うん」

のび太に

き「朝からなーんもしてないやん!暇やろ!な!何もしてないやん!暇やろ!」

の「あ…うん…」

のび太、食べてパソコンしてるだけ。

今晩はカニ鍋予定でしたので

き「カニ切ってや!」

長女「え?」

き「ちゃう(違う)!こっち(のび太)や!」

のび太、聞いちゃいねー!

き「こっちや!こっち!なぁっ!」

の「へ?あ、うん」

でもね、結局、カニを切ったのは私。

ポーション(殻剥きの足)はパサパサになるので殻付きの丸まんまを購入してもらってました。

足やらなんやら捌かないといけません。

のび太は見てるだけで何もしませんでした。

カニ鍋の最中も、子供達が食べやすいように殻に切り込みを入れるのも私。

のび太は食べてるだけ。

のび太はこういう事してもらったことないんだろうな。

亭主関白?なじいさんは何もしなかったらしい。

私の父は子供のために色々としてくれる人でした。
過去形ですが健在です。

私が子供の頃、親戚宅では元旦はカニ鍋でした。

父の弟がカニを調達。

超大量。

それを子供達が食べやすいようにと捌いてくれた父。

他にも自転車の練習やったり、習い事の送迎やったり。

私はそんな父を手本にしています。

父がしてくれたことを子供達にしています。

のび太は一切しません。

カニを切っていたら、自分が食べる暇なんてありません。

自分を犠牲にしても子供達のために!

私はそう思ってますがね(大袈裟ですが…)

のび太は呑気にカニ食ってます。

次女っちに向かって(のび太にイヤミに聞こえるように)

き「こういうのはお父さんの仕事やけどな!おじいちゃん(私の父)はやってくれてたんやで〜」

の「・・・、やろか?」

一応、声はかけてくれたけど、熱いので冷ましてたら…

結局、最後まで私がやりましたー!

お鍋はほとんど食べれず。

いつもなら、雑炊は一杯で終わる私ですが…

雑炊三杯食べましたわーーーー!!!

片付けの時に皿を運んだり、テーブルを拭いたりとちょっとは手伝ってくれるのび太。

これで手伝ったつもりなんでしょうね。

私の仕事量に比べたら、ほんのわずかなもんです。

あ、それと、

カニ鍋の時はなるべく子供には食べやすいように足の部分を渡します。

お腹部分は私とのび太が。

それも父がしていたこと。

次女っち「いつもの(ポーション)ちゃうの?食べにくいわ!」

き「ポーションはカスカスになるから殻付きにしてん。食べやすいように切ってるんやから、そんなん言わんといてーや」

すると、

の「足ばっかり食べんと腹のとこ食えや」
はぁ?????????????ん。

何もせんやつが文句言うなやーーーーっ!

カニ鍋の最中、ずーーーっと忙しかった私。

カニが美味しかったのかわかりませんでした😩