久しぶりのバトル。 | これからは気ままに!!

これからは気ままに!!

同居生活21年から開放されました。
これからは自由に!気ままに!楽しく!生きていきたいと思います。

日々のこと、のび太(旦那)の愚痴、子ども達のことなど、備忘録も兼ねて書いて行きますのでよろしくお願いします。

夕飯の片付けをしていたら、

リビングにいるのび太のところにババアがやってきた。

手には整形外科の薬(痛み止め)。

面倒なので箇条書きにします。

バ…痛み止めを飲むとふらつく。

の…前から飲んでる薬なので関係ない。

バ…でも、これを飲むとふらつく。(そこで少しよろめく)

の…薬は関係ない。血圧は?

バ…最近、血圧が高い。

の…じゃあ、○○内科(かかりつけ医)に行けばいい。

バ…今度、12日に行くからその時に言えばいいのね。でも、これ以上、強い薬は出せないと言われている。

の…総合病院の内科に行ってもいい。ふらつきは耳鼻科や脳かもしれないから、そっちへ行けば?

バ…耳鼻科は行ったのよ?

の…いつ行ったん?なんで行ったん?

バ…2〜3ヶ月前。耳が詰まって。耳垢を押し込んでた。

の…そんなの関係ない。ふらつきを診てもらわなあかん。

バ…耳垢がどうのこうの。

の…それは関係ない。内耳や!

(そこで、私、「そんなん言うてもわからんわ!」と突っ込む)

バ…そしたら、12日に○○先生(かかりつけ医)に行ったらいいのね。

の…いつも言ってるけど、予約の日でないと診てもらわれへんのとちゃうねん。調子悪ければ、いつでも行ったらいい。

バ…不服?納得してない?顔。




も〜!見てて
イライラする!
会話が通じない!

き…月曜日、病院に行ったらええねん!じいさんもおらん(デイ)のやから行けるでしょ!

バ…そんなにキツく言わないで。

き…グチグチ言って、話が通じてない。調子悪ければ、病院に行けばいい!のび太に相談しても何も解決しない!病院に行って、検査してもらわないとわからない!



バ…(のび太に)わかったわ。(リビングを出ようとしながら)きんときさんにキツく言われてると「死ね」と言われてるみたい。鬼嫁や。私が何を言ったの?

き…そっちこそ鬼姑じゃ!嫁を奴隷扱いしおって!

の…もう、辞めっ!辞めっ!

ババア、リビングを去る。

のび太は2階へ。
 
私も2階へ。

き…どう考えてもおかしいやろ。この生活。もう限界や!お互い我慢し、お互い気を使い、お互いののしり合う!

普段は機嫌よく挨拶するけど、さっきは鬼嫁と言った!あれが本性や!

おかしいやろ!なんで、こんな生活をずっと続けなあかんねん!いつまで続けるねん!

ずーっと同じことを言っている!私は鬼嫁や!誰のせいで鬼嫁になったんや!

私も限界や!身体に不調が起こってもおかしくない。でも、何もない。どれだけ我慢し、耐えてることか!

夫婦は価値観の違いで別れられるのに、なんで嫁姑は別れられへんのや!それはアンタがおるからや!アンタが何もせんからや!

じいさんのことにしても、何もせん!あわよくば、じいさん死ねば、それでOKと思ってるんやろ!

ずっと、自分達が出て行くことばかり考えてた。でも、子供達には負担をかけたくない。アンタら親子3人(のび太とジジババ)が出て行けばいい!

アンタは私達も大事にしたい。自分の親も大事にしたい。その気持ちはわかる。でも、何もしない。こうなったのもアンタのせい!ずーっと同じことを言っている!もう限界や!



そして、のび太は風呂へ。

風呂から上がり、ババアに声をかけた。

ババア、スネてた様子。

の…もう、だから、エエって〜。

ババアの部屋に入り、ドアを閉めた。

よく声は聞こえなかいが、ババアはか弱に母を演じている。

のび太は私に説教されてる時は頷くのみ。

でも、ババアには何かコンコンと言っている。

ボソボソ喋るので、何を言っているのかわからない。

そして、ババア、私が鬼嫁だと愚痴りだした。

しばらく、ドアの外で聞いていたがよく聞こえず。

ババア、私のことを愚痴っているのはわかる。

ホンマ、アホらしい。

何度も何度も同じことを。

やっぱり、離婚しかない。

のび太と別れなければ、ババアと別れられない。

半分、脅し。

ババアに離婚届を突きつけた。

き「のび太と離婚させてください」

バ「離婚するのは私じゃない」

そりゃ、そうだ。

でも、前回も離婚の話を切り出したら、ババアが「私のせいで離婚なんて〜!仲良くやっていきましょ〜!」と言った。

の「今はいいから!お願いやから!それは置いといて!お願いやから!」

毎回そう。

のび太が話しても、らちが明かない。

だから、私は切り込むのに。

どーせ、また同じことの繰り返し。

まだ、のび太はババアと話してる。

アホ臭。

風呂に入ってこよ。