夜中に… | これからは気ままに!!

これからは気ままに!!

同居生活21年から開放されました。
これからは自由に!気ままに!楽しく!生きていきたいと思います。

日々のこと、のび太(旦那)の愚痴、子ども達のことなど、備忘録も兼ねて書いて行きますのでよろしくお願いします。

本日、夜中、

寝室のドアをノックする音で目が覚めた。

ん?子供?

子供なら、勝手に寝室に入ってくるはずなのに…

空耳?

すると、

またノックが…

そして、

『のび太〜、のび太〜』

ババアだ。



じいさんに何かあったのか?

いやいや、じいさんはショートでいないはず。

なら、ババア?

体調でも悪いのか?

しかし、

起きないのび太。

バンバン叩いて起こしてやった。



すると、

婆『お父さん、また居なくなったの〜』

の『え?!(徘徊防止センサー)切れてるだけやったんか?!』

実は、のび太はじいさんがショートに行っていることを知らなかった。

私もね。

で、いつものように、リビングで寝ようとしたのび太。

しかし、

徘徊防止センサーがOFFになっていたので、今日はじいさんがいないと判断し、寝室に戻って寝ていた。

私も、のび太が戻ってきて気が付いた。

でも、ババアのセンサーの操作は怪しいし、

単に忘れているだけかもしれないので確認しにいった。

センサーはOFF。

所定の位置にあるじいさんの靴はなし。

やっぱり、じいさん、ショートに行っていたのね〜と私も気付いた。



で、

飛び起きたのび太。

の『(センサーが)切れてるから(ショートに)行ってると思ってたのに!』

婆『え?』

の『今日、(ショートに)行ってるんちゃうの?』

婆『え?あ、あ…そうだったわ…』

そして、恒例の涙声になり、

婆『ごめん…ごめんなさい…』



ババア、ボケてますね。

起きた時に一瞬、勘違いすることはあっても、しばらくしたら思い出すだろうに。

きっと、1階を探し回ったと思う。

階段を上がるのも時間がかかる。

その間に、全く思い出せなかった。

ヤバイよね。

最近、

毎週、2泊3日でショートに行っているじいさん。

その間、ババアは何もすることがない。

会話する相手もいない。

たま〜に子供達と話すだけ。

友達もいない。

ボケが加速すること間違い無し。

じいさんが居なくなったら、もっとでしょう。



しかし、

のび太ものび太。

じいさんがいつショートに行っているのか把握していない。

徘徊防止センサーを信用している。

ババア、押し忘れのこともあるのに。

たまたま、今回はじいさんがショートに行っていて、

ババアの勘違いで済んで良かったが、

(こっちは夜中に起こされて、全然、良くありませんけどねムカムカ

本当にセンサーの押し忘れで、じいさんがまた徘徊してたらどうするんだ!

いずれ、あり得るだろうね。

のび太の意識の低さには本当に呆れる。

私も眠いし、その時はのび太には何も言わなかった。

時計を見たら、

3時47分。

いい加減にしてくれ。

その後、なかなか眠れず。

ただでさえ、睡眠時間が短いのに…

そして、いつの間にか寝てしまったが、

起きたら、のび太はもう居なかった。

なので、

今晩、お説教ですえー