爺さん用の徘徊防止センサーです。
じいさんが踏むのは稀です。
踏むのはババア。
トイレの横が玄関。
センサーマットはトイレと反対側の壁に引っ付けて設置してます。
トイレとセンサーマットの間は50センチ程あいてます。
なのに、なぜかトイレから出てきた勢いでセンサーマットを踏んでしまうババア。
なんでやねん!
まっすぐ出ろ!
なんで、横に歩くねん!
ちなみに、ババア部屋はセンサーマットとは逆の方向。
素直に部屋に向かえば、センサーマットは踏みません!
ババアも自覚している。
婆『トイレに行った時に踏んじゃって

婆『ピンポーンって鳴るから「何?!」って思うんやけど、じいちゃんのマットだったのよ』
もはや、じいちゃんのマットではない。
ババアのマットだ!!
今日も夜中にピンポーンって鳴った気がした。
夢?
でも、ドキッとして目が覚めたよ。
夢じゃない。
じいさん?
いや、ばあさん?
玄関の開く音がしたらじいさんだろう。
一回で止まったし、玄関は開いてないので、またばあさんだ。
そのうち、狼少年になりそう。
そして、朝。
トイレに起きて、二度寝をしていたら…
二度寝って気持ちいいんだよね…
その二度寝の時に、、、
ピンポーン。
クソババアめ、、、
