ばあさんに、あんなに怒鳴られていたのに、ばあさんが心配で仕方がないじいさん。
ばあさんがずーっと寝ているので、
爺『おばあちゃん、調子悪いんか?』
爺『一緒にご飯食べへんのか?』
何かしら気にかけて声をかけます。
デイに行く時も、
爺『行ってきます!ワシ行ってくるからな!ゆっくりしときや!』
そして、
食事が終わったり、デイから帰ってくると、
必ずばあさんの部屋に行き、寄り添ってます。
すぐ横に座ってたり、
疲れた時は隣で寝ていたり…
とても微笑ましい光景です。
隣がばあさんでなければね。
(°ლ°艸)プッ
今日はやたらと心配するじいさん。
ばあさんは昨日より元気になってるんだけどね。(嬉しいような、悲しいような)
じいさんにはわからないから、何かと言ってくるですよね。
爺『おばあちゃんは具合悪いのか』etc.
私が2階に上がっている時は次女っちが対応してくれましたよ。
さすが、次女っち!
バトンタッチして、もうだいぶ元気になったことを伝えますが、イマイチ納得いかない様子。
着替えや歯みがきも『はいはい、します』と言いながらも動かない。
なので何度も言わないといけない。
ばあさんのことも理解できないので、話をすり替えてみたりもする。
一気に二人の介護がのしかかったけど、じいさんは何度も何度も言わないといけないからね、
三人か四人くらい介護してる気分です。
╮("╯₃╰)╭