目が悪く、耳も悪く、頭も悪いので、ばあさんに再三、じいさんの運転を辞めさせるように言いました。
今じゃ、じいさんに怒鳴りまくってるババアですが、当時のじいさんはまだボケておらず(今思えば初期症状はあったかも)、
ばあさんもじいさんには強く言えませんでした。
事故って勝手に逝ってくれるならいいですけどね、
もし、他人を巻き込んでしまったら…
子供をひいてしまったら…
じいさんだけでなく、私達が一生償うことになるんじゃなかろうか?
ずーっとババアに言ってきました。
が、
婆『おじいちゃんが運転する時は必ず一緒に乗るから』
と。
自分が一緒に乗っていれば大丈夫と言うんです。
アホか!
いざと言う時、お前がブレーキかけられるんか?!
駐車する時もババアが指示していたようです。
もっと右~とか左~って。
ある日、ジジババ帰宅すると、
婆『擦ったわけじゃないのに、傷が付いちゃって』
右前方に紺色の塗料が…
これ、明らかに擦ってるやん…
爺『ワシが擦られた!』
はぁ?勝手に言っとけ!
そう思ってたら数時間後、どこかに出掛けた二人…
帰宅すると、擦ったところをシルバーの塗料で(車はシルバー)隠している!!
証拠隠滅?!!!
絶対、ジジイが犯人やん!
左前方には黄色い塗料も付いてたしね~。
で、だんだん運転の頻度が少なくなって行き、安心していました。
が!ある日。
私達が昼前に出掛けたら、その後にジジババは車で出掛けていました!
婆『急に出掛けると言われても食べるものもないし!出掛けないと食べられないし!仕方なく運転して行った!』
と、お得意の他人のせい!!
私達のせいにされました。













それで事故でも起こしていたら、その事故自体も私らのせいにしてたのでは?!

なので、そこからは一切、運転させず、免許の更新にも行かせませんでした!!