1階の洗面所に行くと、ババアが近寄ってきた。
わたくし、また階段の上から様子を伺っておりました。
ババア、昨日の病院の報告をしました。
ってか、旦那よ~

昨日、帰宅してババアの様子を見てへんのかい

わたくし、昨日は飲み会で帰宅が遅かったので旦那とババアのやり取りはしりません。
気にはなってたけど、あえて聞かず。
もちろん、サイコロに並んでたこともわざわざ言っていません。
で、ババア。
今朝もフラつくと訴える。
途中経過(団子&サイコロ)はもちろん言いませんから、旦那から見れば、ずーーーっとフラついているように見える。
そして、なんやかんや会話していると、
婆『あっ!(バタバタバタ)』
()内はババアの小刻みな足音。
象のような足音なのですぐわかる。
おや?よろめいた?
どこまで女優なんだ?!
息子(旦那)の前で、そんな演技までするか~

もう、笑けてきた!
いや、笑えるってか、キモイ。
キモすぎる~(థิഋథิ)
階段上から覗くと、ババア部屋にゆっくり入る旦那の足が見えた。
きっと、ババアを支え、部屋に誘導したのだろう。
その数分後、ババア、普通に座椅子に座っている。
しばらくすると、
婆『汚れたの~?!』
爺『ウ○○出た…』
婆『ホラッ!着替えるから、そこ持ってっ!そこじゃない?!はい!持って!』
デカイ声…
元気ですね。
旦那出勤。
ババア、か細い声で、
婆『でかけるの…?いってらっしゃい…』
おおおおお!
女優K子!!
キモイ、
キモイ、
キーモーイー!
そして、旦那が出て行った。
婆『はい!スボンはくよ!』
元気じゃねーか。。。
こんな奴、いたわりたくもない。
あっ、また旦那のヤツ、何も言わずに出掛けたよ…
旦那が放置してるんだから、私も放置しよう。
その後、一切、ババアと関わりなし。
ババア、部屋にこもってます。
次女っちに『昼ごはん、お蕎麦やけど聞いてきて』と。
次女っち『いらないって~』
(o•∀•o)ラッキー。
また、放置しておきます。
あぁ、( ´Д`)キモッ