乙女なババア。 | これからは気ままに!!

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同居生活21年から開放されました。
これからは自由に!気ままに!楽しく!生きていきたいと思います。

日々のこと、のび太(旦那)の愚痴、子ども達のことなど、備忘録も兼ねて書いて行きますのでよろしくお願いします。

一昨日、東北地方の知り合いから電話があった。

届け物があるとのこと。

この方、以前、サクランボを送ってくださいました。

皆さん、覚えていますか?

〈サクランボ事件〉を、、、

1kg届いたサクランボ。

半分(500㌘)をジジババが取り、残りの半分(500㌘)を私達5人にくれましたポーン

私は1個だけ食べ、旦那は10個、残りを子供達に食べさせました。

もちろん一瞬でなくなりましたが、ジジババは1週間、堪能しておりました。

なんとも悲しい事件です笑い泣き



で、今回はリンゴを送ってくれた🍎

早速、お礼の電話をしたばあさん。

『今!リンゴが届いたわよぉ~ンルンルン

『これから頂くわ~ンルンルン

『あら音符そうなの~ンルンルン



とにかく、喋り方がキモい、、、チーン

声が1オクターブ高くて、必ず語尾を伸ばし、最後に~ンってつける、、、

なんか、乙女時代の友人と話してるよう。

キモすぎるゲロー



よく考えると、こんな喋り方をするのはこの人だけ。

すごい親しげ、、、

いや、若干、上から目線な感じ。

ちょっと偉そうなんだけど、私っていい人でしょ~ン、優しいでしょ~ン、って感じを出している。

親戚にはいつもへーコラ頭を下げてるし、

お稽古仲間さんも長い付き合いなのに、すごい下手に出て、いやらしいくらい丁寧な喋り方をする。(ホンマに仲エエの?嫌われてるらしいけどねププッ・・・



電話をしている間、私は夕食の支度をしていたので、すべて聞こえる。

あ~キモい!キモい!ゲロー

やっと電話が終わったのに、乙女の心に火がついたのか、テンション上がりっぱなしチーン

婆『きんときさん!お味見しましょ~ルンルン「お嫁さんも美味しいって言ってた!」って言わないといけないし~ルンルン

勝手に言っといてくれムカムカ

婆『美味しかったって、また電話しないといけないし、ちゃんと食べておかないとね~』

へ?また電話するの?ポーン



その後も、ばあさん、部屋とキッチンを行ったり来たり~チーン

ウザすぎる~ムキー

そうこうしてるうちに、次女っち帰宅。

婆『おかえり~ルンルン学校楽しかったぁ?』

次『うんえー

婆『しっかり勉強してきたぁ?ルンルン

次『うんえー

婆『給食は美味しかったぁ?ルンルン

次『うんえー

婆『おかわりした~?ルンルン

次『ううんえー

ウザすぎ~ムキームキームキー

さすがの次女っちも、かなりウザそうにしてたアセアセ



そして、週末、実家に帰るので、

婆『きんとにさん!これ!お母さんとお婆ちゃんに持って行ってルンルン

とリンゴ7個を新聞に乗せて持ってきたポーン

あんまり食べないと思うけど…

こっそり1個戻したけどね。



で、ダンボールを廊下に置いた婆さん。

婆『ここなら涼しいから、ここから取って食べてねルンルンおじいちゃんも美味しいって言ってたわルンルンここに置いてたらおじいちゃんもいつでも食べられるしねルンルン

はい、はい、毎年、ここに置いてるでしょえー

いちいち、説明いらんねん。

そして、毎年、毎日のように言われる…

婆『きんときさ~ん、リンゴ食べてよ~』

これも、かなりウザいチーン

別に遠慮してるわけではない!

ただ、剥くのが面倒なので、そんなにたくさん食べない!

かなりたくさんあるし、すぐに減るもんでもない!

食べないと遠慮してると思ってるようで、

『食べてよ~』『食べてよ~』

あ~、うっとうしいムキームキームキー



夕食後も、早速、

婆『子供達に食べさせてよ~』









サクランボは自分達がほとんど食べて、子供達には少ししか与えなかったくせに、

リンゴは食え!食え!って


うるさいわいムキームカムカ