届け物があるとのこと。
この方、以前、サクランボを送ってくださいました。
皆さん、覚えていますか?
〈サクランボ事件〉を、、、
1kg届いたサクランボ。
半分(500㌘)をジジババが取り、残りの半分(500㌘)を私達5人にくれました

私は1個だけ食べ、旦那は10個、残りを子供達に食べさせました。
もちろん一瞬でなくなりましたが、ジジババは1週間、堪能しておりました。
なんとも悲しい事件です

で、今回はリンゴを送ってくれた🍎
早速、お礼の電話をしたばあさん。
『今!リンゴが届いたわよぉ~ン

『これから頂くわ~ン

『あら


とにかく、喋り方がキモい、、、

声が1オクターブ高くて、必ず語尾を伸ばし、最後に~ンってつける、、、
なんか、乙女時代の友人と話してるよう。
キモすぎる

よく考えると、こんな喋り方をするのはこの人だけ。
すごい親しげ、、、
いや、若干、上から目線な感じ。
ちょっと偉そうなんだけど、私っていい人でしょ~ン、優しいでしょ~ン、って感じを出している。
親戚にはいつもへーコラ頭を下げてるし、
お稽古仲間さんも長い付き合いなのに、すごい下手に出て、いやらしいくらい丁寧な喋り方をする。(ホンマに仲エエの?嫌われてるらしいけどね

電話をしている間、私は夕食の支度をしていたので、すべて聞こえる。
あ~キモい!キモい!

やっと電話が終わったのに、乙女の心に火がついたのか、テンション上がりっぱなし

婆『きんときさん!お味見しましょ~


勝手に言っといてくれ

婆『美味しかったって、また電話しないといけないし、ちゃんと食べておかないとね~』
へ?また電話するの?

その後も、ばあさん、部屋とキッチンを行ったり来たり~

ウザすぎる~

そうこうしてるうちに、次女っち帰宅。
婆『おかえり~

次『うん

婆『しっかり勉強してきたぁ?

次『うん

婆『給食は美味しかったぁ?

次『うん

婆『おかわりした~?

次『ううん

ウザすぎ~



さすがの次女っちも、かなりウザそうにしてた

そして、週末、実家に帰るので、
婆『きんとにさん!これ!お母さんとお婆ちゃんに持って行って

とリンゴ7個を新聞に乗せて持ってきた

あんまり食べないと思うけど…
こっそり1個戻したけどね。
で、ダンボールを廊下に置いた婆さん。
婆『ここなら涼しいから、ここから取って食べてね



はい、はい、毎年、ここに置いてるでしょ

いちいち、説明いらんねん。
そして、毎年、毎日のように言われる…
婆『きんときさ~ん、リンゴ食べてよ~』
これも、かなりウザい

別に遠慮してるわけではない!
ただ、剥くのが面倒なので、そんなにたくさん食べない!
かなりたくさんあるし、すぐに減るもんでもない!
食べないと遠慮してると思ってるようで、
『食べてよ~』『食べてよ~』
あ~、うっとうしい



夕食後も、早速、
婆『子供達に食べさせてよ~』
サクランボは自分達がほとんど食べて、子供達には少ししか与えなかったくせに、
リンゴは食え!食え!って
うるさいわい

