「同居はやめとき」って。
これ、関西弁ですけど。
「同居はやめておき」
「同居はやめておいた方がいいよ」
って感じですかね?
先日、町内会の役員さんと話をしていました。
Aさん。
私より若く、小さな子供さんが3人いてます。
隣の市に住む姑さんが毎週末に来て、泊まっていくそうです。
子供の世話もしてくれるそうですが、行く行くは同居も考えているようです。
Aさんが考えてると言うか、姑さんがそうしたい、だから、同居になるのかなぁ?と。
あか~ん!!
そんな風に流されたらアカン!
何もわからずに同居を決めたらアカン!
すぐ言いましたよ、私。
き『同居はやめとき』
A『やっぱりやめといた方がいいですか?』
き『良い姑さんでも、やっぱり気を遣うし、しんどいよ』
そして、Bさん。
Bさんも同居経験者。子供さんは成人しており、義父母共、見送った。
B『同居しないでいいなら、しない方がいいよ。ねぇ~!』と私にふった。
き『ねぇ~!!そうですよねぇ!!』
A『そっかぁ~!やっぱり同居はしない方がいいんですね』
そして、友達Cと話していた時のこと。
友達Cは東京の出身。ご両親も東京に居てる。
友達Cの兄夫婦が、いずれ同居を考えているという。
兄夫婦はまだ子供がいない。奥さんはかなり若いらしい。
兄夫婦は共働きなので、子供が出来たら同居して、子供を義母(友達Cの実母)に見てもらい、仕事を続けたいらしい。
えぇっ!!
簡単に言うけど大変よ!
同居はホンマに大変なんやから!
Cの義姉に言いたい!
『同居はやめとき』って。
思わずCに言いそうになった。
き「同居はやめときって言ってあげて」
いやいやいや。
これは言うたらアカンやろ。
つまり、C の実母と同居なんやから、それをやめときって言うたら、CとCのお母さんに失礼よねぇ

だから、言えなかった、、、
全国同居嫁削減の会(←勝手に作りました)としましては、その義姉さんにも言いたいところですが、
ちょっと難しいところです。
あぁ、、、
また悲しきツライ同居嫁が増えるのかもしれません、、、
未然に防げなくてすみません、、、
