そして、長男君は街中にある自転車屋さんで。
街中と言っても、周りは会社や工場とかですけどね。
2階もあり大きな自転車屋さんですが、ちょいと古い感じ。
昨日は若い方が対応してくれたのですが、今日は店主であろうじいさんが対応してくれてました。
話は通ってたみたいで、
き「昨日、見に来たんですが、クリスマスプレゼントで~」
爺「あ~はいはい。○○○○○(型番)のね!」
き「12月21日の午前中に配達してほしいんですが出来ますか?」
爺「あぁ!出来るよ!そや!ノートに書いといてもらおっか!忘れたらあかんしな!」
と出してきたノート、、、
いわゆる大学ノート。
そこに横線が引いてあり区切られいる。
爺「名前と住所と電話番号を書いといて!」
なんとまぁ、アナログなっ

プライバシーなんてないやん

前の人、「タイヤチューブ交換、なんたらかんたら~」と書いてあった
で、じいさん、パンフレットを探すが出てこない~!
あっちを探し~!
こっちを探し~!
そっちも探し~!
どこにもなぁ~い!
やっとのことで見つけたけど、
爺「どこやったかいな~?」と、またパンフレットの中身を探す。
大丈夫かいな~

爺「あった!あった!このままでいいですか?」
き「カゴを付けて下さい」
爺「はいはい、カゴね~!う~んと、どれや?これか?あっこれやな!ん?(老眼鏡を上げ下げして)え?ん?あっ、これやな!で、プラス○○○円で~、よしよし」
大丈夫かいな?
そして、自転車本体も計算し始めたが…
計算機を見てると、4桁になったり、6桁になったり~

万の位なので、5桁のはずなんですが

ホンマ、大丈夫???
で、ちょいとオマケしてくれて、支払いすると、、、
これまた、手書きの領収書!
「上様」って書くやつ。
おぉ、またアナログぅ~!
ノートに名前を書いたからね、きちんと名前を書いてくれたよ

で、じいさん、ノートに「12月21日配達」と書いたので、
き「出来れば早めの時間にお願いしたいんです。子供が昼に帰ってくるので」
爺「そやな!じゃあ、電話してください」
き「はぁ?電話??」
爺「たまに忘れる時があるからね~!朝に電話して!はははははァ~!

き「、、、あ、あぁ、、、はい」
ホンマに、この爺ちゃん大丈夫やろうか?70代くらいの爺さんですけどね。
注文もあってる?
違う自転車が来たりしない?
なんか不安です
