限界レベル5。 | これからは気ままに!!

これからは気ままに!!

同居生活21年から開放されました。
これからは自由に!気ままに!楽しく!生きていきたいと思います。

日々のこと、のび太(旦那)の愚痴、子ども達のことなど、備忘録も兼ねて書いて行きますのでよろしくお願いします。


いつものお美しい話ではごさいません。
ご了承くださいませ。

じいさんは、食事中、必ずと言っていいほど、毎回、トイレに行く。

食事前に促すが『大丈夫。行かんでエエ!』と言って、行かない。

で、食べ始めてしばらくすると、トイレに行く。

大の時も、小の時もある。



先ほどの昼ご飯も、いつものように、トイレに立った。

爺『運子しようかな』

運子に、チョー敏感なババア。

婆『運子?!早く!早くトイレに行き!』

と言いながら、自分が先にトイレに走り、ドアを開ける。

いくら、ババアが早く行っても、ジジイが遅くちゃ意味がない。

じいさんがトイレに入るか入らないか、

婆『スリッパは履かなくていいからねっ!!履かなくていいっ!!はい!後ろ向いて!ズボンとパンツ下げて!真ん中座るんよ!ほれ!!』

ブリブリ~( ̄‥ ̄;)



我が家は、

食卓の私が座ってるすぐ後ろがドアです。

ドアを出ると、玄関前のスペースです。その向こうがトイレです。

私のすぐ後ろのドアは開けっ放しです。

じいさんの運子を監視中の婆さんは、トイレの前で立っています。

もちろん、トイレのドアも開けっ放しです。

皆さん、もうおわかりですね。



思いっきり、ドアを閉めてやろうかと思ったら、婆さんが戻ってきた。

婆『朝もねぇ~、失敗したのよ』

知っとるわっ٩(๑`^´๑)۶!!

バカデカイ声やから、すべて聞こえている!

しかも、わたくし、食べてます!!

食事中です!!



そして、またトイレに戻る婆さん。

ドアは閉めない…

婆『出たー?出たー?出たのー?出て良かったわねぇー!』

カラカラコロコロ~!(トイレットペーパー)



ダイニングのドアを閉めた。

それに気付いた婆さんは微笑んでいた。

私が、限界レベル5に達したことには気付いていない。

たぶん、トイレ中のじいさんに配慮して、私がドアを閉めたのだと思っている。

気が付けば…

焼きそば、ほとんど噛まずに丸呑み状態。

だって、背後数メートルで、ジジイが運子してるんやでぇ~!

いくら我慢強い私でも耐えられない!!

ジジババが戻ってくる前に食べ終えた。

片付けていたら、ジジババが戻ってきた。

ババア、一言もなし。

サッサと片付けて、自室に戻った。



運子付きパッチも我慢している!

トイレやオムツ用ゴミ箱の運子臭いのも我慢している!

食事中の背後での運子だけは勘弁してくれ!!

ヾ(≧へ≦)〃ヤメテェッ