浴槽のフタ。 | これからは気ままに!!

これからは気ままに!!

同居生活21年から開放されました。
これからは自由に!気ままに!楽しく!生きていきたいと思います。

日々のこと、のび太(旦那)の愚痴、子ども達のことなど、備忘録も兼ねて書いて行きますのでよろしくお願いします。

爺さんが風呂に入る時、先に婆さんが、浴槽のフタを開けておく。

それを知っている子供達は、自分達の次に爺さんが風呂に入る時は、フタを開けたままにしておく。

なぜ、先に開けておくのか?

爺さんボケてるし、余計なことをさせないためにかな?



そして、婆さんは、爺さんに『フタは閉めなくても良い』と、いつも言う。

しかし、部屋のドアにしても、きっちり閉める爺さん。言われたことも忘れるから、必ずフタを閉める。

すると、

婆『閉めないでっ!閉めないでっ!!閉めないでぇ~~~~~っ!!!』と叫んでる。

エエやん、フタを閉めても。

次は婆さんが入るし、入る時に開ければいいやん!

なんで、そんなに叫ぶねんっ!!

って思ってました。




昨日、婆さんと、その話になった。

風呂には、フタを壁に立てかけた時に倒れないようにするストッパーが付いている。

随分前から壊れていた。

グラグラなまま使っていたけど、先日、修理してもらった。

実は、爺さんがフタを閉める時に、そのストッパーを上げずに、フタを無理やり取ろうとするから、ストッパーが徐々に壊れていったらしい。

修理してもらったから、また爺さんが壊すのではないかと心配している。

気持ちもわかるけど、いくら言っても理解出来ないし、毎回、叫ばれてる爺さんも可哀想。

以前にも、婆さんの部屋のドアの件で、全く同じことを書きました。

婆さんの叫び声を聞くのが、ホンマ、鬱陶しい!!

なので、

き『何回、言っても、理解出来ないし、言わなくてもいいですよ。もう、壊れたら、壊れたらでいいです。それは、仕方ない。』

それが壊れたところで、風呂に入れなくなるわけでもなし、しぬ訳でもなし、火事になるわけでもなし…

壊れたら、また直せばいいんだよ!

毎日、叫び声を聞くより、よっぽど良い!

婆『いや、せっかく綺麗になったしね…なんやらかんやら、ブツブツブツ…』

言うてましたわ(。-∀-)