今までに数回、経験しました。
いつも、夜11時か12時頃…
帰宅の遅い旦那。食事が終わり、旦那は風呂へ。
私は、一人キッチンで片付ける。
片付けが終わり、電気を消す。
しかし、流しの蛍光灯だけ付けておく。
夜中、爺さんが何回もトイレに行くため、そこを付けておけば、廊下がうっすら明るい。
流し以外の電気を消し、ドアを閉め、そのうっすら明るい廊下にでると…
そこに…
( ̄□||||!!
床を這う老人がぁ~!!
心臓ドッキーン!
ヒョエ~!
((((;゜Д゜)))
すみません…

もう、おわかりですね。
はい。ジジイです。
ジジイは、夜中、ハイハイでトイレに行きます。
爺さんの部屋からトイレまで10歩くらいなんですけどね。
立ち上がりがしんどいのか、面倒なのか…たまに、食事の時も食卓までハイハイで来るんです。
夜中は転ぶと危ないから、ハイハイが良いとは思うんですが…
その時に遭遇すると、ホントに心臓が止まりそうなくらい…
いや、きっと、コンマ数秒、止まってると思います。
それくらいビックリします。
爺さんに驚かされるなんて悔しいから、次は驚かないぞ!と思ってても、また忘れたときに遭遇してしまい、また心臓が止まるわけです。
廊下は薄暗く、よく見えない…
そして、ハイハイなので、一瞬、私の視界に入ってない…
何か気配を感じて、目を下にやると、這う老人がいると言うわけです。
ホントにビックリします。
いつ現れるかわからないので、心構えしているつもりなですが、毎回…
ドッキーン!
きっと、寿命が数年、縮まってるよ

ジジイめ…
そんなジジイですが、ここ数日、咳がヒドイんですよ

優しい嫁のきんときは、婆さんに、風薬を貰ってくるように言ってあげました

だって…
咳がもっとひどくなったら、デイに行けないし、絶対、私にしわ寄せが来るに違いない~

さっき、薬を取りに行ったら、水薬で、冷所保存やし…



婆さんには無理かも…
