ジジイと電話(T.T) | これからは気ままに!!

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同居生活21年から開放されました。
これからは自由に!気ままに!楽しく!生きていきたいと思います。

日々のこと、のび太(旦那)の愚痴、子ども達のことなど、備忘録も兼ねて書いて行きますのでよろしくお願いします。

今日は長女と次女の習い事があり、3時半から送迎3往復しなければなりません。

その間に、買い物や食事の用意もするので、バタバタです。

(って記事、書いてるやん!昼間にだいたい書いてました)

なるべく、3時半までに、ある程度、夕食の支度をしておきます。

それまで、ゆっくりしておこうと思い、早めの昼食。

これも、ジジババがいないから出来ること。

12時前には食べ終わり、さぁ、ゆっくりしよう~と思ったら…

ジイのデイサービスから電話うっ・・・

体調でも悪くなったのか?!

デイ職員さん『〇さん、帰る!帰る!としきりに言ってまして…汗時々、こういうことがあるんですが、いつもは説明して納得していただくんですけど、今日は何か気にされてるようで、帰らないといけないと言ってるんです。もしかして、出掛ける前に、お家で何かあったのかと思いまして…汗

き『いえいえ、何もないですよ。痴呆の症状で、急に何かが気になり、それに執着することがあるので、今、その状態やと思います』

職『そうですか…では、説明させてもらって、お昼ごはんは食べてもらうように言いますね』

き『あっひらめき電球私、嫁なんですけど、嫁が「家のことは大丈夫」と言っていたと伝えてもらえますか?そうしたら大丈夫やと思います』

爺さん、ボケてても、嫁の私のことはよくわかっているし、気を使ってますからねにひひ

すると、職員さん『今、電話で話してもらってもいいですかぁ?』

ええぇあせるまぁ、良いですけど…爺さん、耳が遠いんだよなぁ…

き『もしもし~!』

爺『もしもし~!』

き『もしもし~!お義父さぁ~ん!』

爺『もしもし~!』

き『もしもし~きんときですぅ~!』

爺『これから帰ります』

き『今ねぇ!お義母さん、お買い物にいってるので~、お昼ごはん食べて帰ってきてくださぁ~い!』

爺『はぁ~?!』

き『お義母さん、いてないので~!家のことは大丈夫やし、お昼食べて帰ってきてねぇ~!』

私が話終える前に納得したのか、最後は職員さんに変わってたみたいで、私、職員さんに、大声で喋ってました…あせる

爺さん、昔からなんですが、電話は相手の話を最後まで聞かず、途中で自分なりに納得すると勝手に切ってしまう。

なので、どこまでわかっているかわからない。

職『すいません。ありがとうございます。大丈夫みたいなんで、お昼ごはん食べてもらいます』

き『すいません。また何かありましたら連絡してください。よろしくお願いします』




はぁ~汗汗汗汗汗





今まで(まだデイに行って、1ヶ月半ですが…)こんなことなかったのに~ガーン

せっかく、ジジババおらず、一人の時間を満喫してたのにぃ~泣

なぁ~んで爺さんの声を聞かなあかんのやぁ~ううっ...

しかも、耳遠いから、バカデカイ声で喋って、疲れたし~;

チゲ鍋食べて臭いから、窓全開やし~あっちゃん

私の声、近所に丸聞こえやわぁショック!



婆さん、13時半頃に帰宅。

私、ウトウトしてたんですが…

婆さんの足音がウルサイ…ぼー

ドタドタドタドタ汗;;

15時頃、婆さんに報告しました。

婆さんとも、喋りたくないんだけどねぇ~ガーン

婆『なんで、そんなこと言ったんかねぇ~?』

なんで?って…

しょっちゅう妄想の世界に入ったら、ワケわからんこと言うやん!

テストを作らなあかん(爺さん元教師です)とか、お見合いに行くとか…

言い出したら、しばらく、何を言うても聞かないしねあせる



その後、デイからは連絡なく、もうすぐ帰宅の時間です。大人しくしてたんかなぁ~はてなマーク