その間に、買い物や食事の用意もするので、バタバタです。
(って記事、書いてるやん!昼間にだいたい書いてました)
なるべく、3時半までに、ある程度、夕食の支度をしておきます。
それまで、ゆっくりしておこうと思い、早めの昼食。
これも、ジジババがいないから出来ること。
12時前には食べ終わり、さぁ、ゆっくりしよう~と思ったら…
ジイのデイサービスから電話

体調でも悪くなったのか?!
デイ職員さん『〇さん、帰る!帰る!としきりに言ってまして…


き『いえいえ、何もないですよ。痴呆の症状で、急に何かが気になり、それに執着することがあるので、今、その状態やと思います』
職『そうですか…では、説明させてもらって、お昼ごはんは食べてもらうように言いますね』
き『あっ

爺さん、ボケてても、嫁の私のことはよくわかっているし、気を使ってますからね

すると、職員さん『今、電話で話してもらってもいいですかぁ?』
ええぇ

き『もしもし~!』
爺『もしもし~!』
き『もしもし~!お義父さぁ~ん!』
爺『もしもし~!』
き『もしもし~きんときですぅ~!』
爺『これから帰ります』
き『今ねぇ!お義母さん、お買い物にいってるので~、お昼ごはん食べて帰ってきてくださぁ~い!』
爺『はぁ~?!』
き『お義母さん、いてないので~!家のことは大丈夫やし、お昼食べて帰ってきてねぇ~!』
私が話終える前に納得したのか、最後は職員さんに変わってたみたいで、私、職員さんに、大声で喋ってました…

爺さん、昔からなんですが、電話は相手の話を最後まで聞かず、途中で自分なりに納得すると勝手に切ってしまう。
なので、どこまでわかっているかわからない。
職『すいません。ありがとうございます。大丈夫みたいなんで、お昼ごはん食べてもらいます』
き『すいません。また何かありましたら連絡してください。よろしくお願いします』
はぁ~





今まで(まだデイに行って、1ヶ月半ですが…)こんなことなかったのに~

せっかく、ジジババおらず、一人の時間を満喫してたのにぃ~

なぁ~んで爺さんの声を聞かなあかんのやぁ~

しかも、耳遠いから、バカデカイ声で喋って、疲れたし~

チゲ鍋食べて臭いから、窓全開やし~

私の声、近所に丸聞こえやわぁ

婆さん、13時半頃に帰宅。
私、ウトウトしてたんですが…
婆さんの足音がウルサイ…

ドタドタドタドタ

15時頃、婆さんに報告しました。
婆さんとも、喋りたくないんだけどねぇ~

婆『なんで、そんなこと言ったんかねぇ~?』
なんで?って…
しょっちゅう妄想の世界に入ったら、ワケわからんこと言うやん!
テストを作らなあかん(爺さん元教師です)とか、お見合いに行くとか…
言い出したら、しばらく、何を言うても聞かないしね

その後、デイからは連絡なく、もうすぐ帰宅の時間です。大人しくしてたんかなぁ~
