今日は敬老の日。
なので(?)、婆さん迷言集をお送りしたいと思います(*^^*)
記事・コメントに書いた内容と重複するものもありますが…
同居前、新築する家について、業者さんと内装の話をしていた時のこと…
お風呂は何色にしようかと悩んでいたら…
婆『私はね~いつもお風呂は最後に入って、浴槽も壁もぜーんぶ、掃除してから上がるんですぅ。風呂に入るより、掃除するために入ってるようなもんですよ。ホホホホホーっ!』
誰も聞いてねぇーよ(-""-;)
謙遜してるつもりてましょうが、それは
自慢ですっ(-""-;)
長女のお宮参りの際、婆さんに着物を着せてもらった。着物は、昔、婆さんが着ていたもの。
婆『こんな風に着物を着せられるなんて嬉しいわ!ホントは娘が欲しかったんだけどね、男一人でしょ。娘が出来たみたいで嬉しいのよ。つい、きんときさんのこと、「きんとき」って呼び捨てにすることがあるかもしれないけど、ごめんなさいね…』
「きんとき」と呼び捨てしたこともなければ、いまだに私に対し
敬語ですから~っ!(-""-;)
自分の嫁時代の話をたまにする。
お姑さん(爺さんの母)はとても怖く、息子(爺さん)には何もさせなかったなどと話す。
婆『今と時代が違うからね~』
よく言うよ…(-""-;)
昔、喧嘩した時に、「嫁がやるもんや」と言うて、なんやかんや私に押し付けるから、『今は環境も時代も違う』と私が言ったら
時代なんて、関係ない!
って言ったのは、あなたですからぁ~!
第二子を妊娠し、男の子(長男)とわかった時に
婆『もし次も女の子やったら、「男の子を産みなさい!跡継ぎがあるんだから!」なんて、言われたりするのよねぇ~』
もし、その言葉を言われるとしたら、言うのは…
あなたしかいませんっ!
掃除を全くしない婆さん。
婆『よく意地悪な姑さんで、指でシュッっと埃を取って『掃除できてないわよぉ!』なんて言うでしょ。私はそんなことしないからね。きんときさんが掃除した後に、知らなくて同じとこ掃除したら、掃除ができてないってイヤミで掃除してると思われちゃうから、私は掃除しないの』
まぁ、なんという言い訳だろうか?!
全然、私の後に掃除してくださって
結構ですよ!
食事を私に作らせるために
婆『子供には母親の味が一番なのよ。だから、きんときさんが食事を作らないとダメよ』
と言って、すべて私に押し付けた。
爺婆は、私の味でなくていいですよね!
なんで、アンタ達の分まで
作らなあかんのですか?!
親戚との会席の際、食事を少し残した婆さん。
婆『いい格好をしてる訳じゃないのよ。ちょっとずつなら、たくさん食べられるんやけど、一度にはたくさん食べられないのよぉ~』
何、言うとんねん(-""-;)
いつも食事の後に、お菓子ボリボリ食うとるやろぉ!
私は知ってますぅ!!
爺さんと婆さんはお見合い結婚。二人とも、自分の母親を連れており、母親も一緒に面倒を見てくれる人が条件だった。
なので、爺・婆・爺の母・婆の母・旦那の5人暮らしだった。
爺が今ほどボケていなかった頃、爺のワガママな行動にウンザリしていた婆さん。
婆『お婆ちゃんは、お爺ちゃんのことが好きで結婚したんじゃないの(ToT)自分の母親も見てくれる人じゃないとダメだったから、お爺ちゃんと結婚したのよ!』
知るかぁ!
そんなこと知るかぁ(*`Д´)ノ!!!
今はボケてしまって、手のかかる爺さんやけど、昔は、自分の母親の面倒も見てくれた人なんやから、大事にしたれやっ!
以上、迷言集でございました!