お美しい話ではございません。ご了承くださいませ。
今日、午前中、婆さんは出掛けていました。
よく考えたら、婆さん、今週は月・水・土・日(明日)の4回もお出掛けで、その間、ずっと私が爺のおもりしてるやんっ!!
昨日、『ずっと主人と向き合ってるとストレスが溜まってくるんですぅ~』って、言ってたけど、
どこがやねぇ~ん!
今日、11時頃、私が2階にいてると、子供達が『お爺ちゃんの部屋くさいねん』と言って、鼻をつまんでいた。
爺さん、トイレで大きい用を済ませても、1階中にかなりの匂いが漂う…
なので、『お爺ちゃん、トイレに行っただけちゃうの?』と言っておいた。
でも、もしかして失敗したかも…
そう思い、1階に降りた。
子供達が言うほど匂わないし、トイレも汚れていなかった。
なので、爺さんにも声はかけなかった。
婆さんが帰宅し、私は用事があったので出掛けた。
夕食の支度をしていると、婆さんがやってきて、子供達に
婆『臭い原因がわかったわ。言ってくれてありがとうね』
次女『何、何~?なんやったん?』
婆さん、こういうとこあるのよね。
爺さんのプライドを完全無視。
ボケてるとは言え、失敗したことを知られたくないはず。
なのに、子供達に話そうとする。
その話し方も、はっきり言うのではなく、半分隠しながら、ごまかして話す。
ごまかすなら、初めから話すなって思う。
子供は、勘がいいのでわかってしまうこともある。
なので、婆さんにコソッと
き『子供達には言わなくていいですよ』と伝えた。
婆『何でもないわ~』と立ち去って行ったが、わざとらしい…
そして、夕食が終わり、子供達が風呂に入ったら、コソッと私に話してきた。
婆『お爺ちゃんね、やっぱり失敗してたのよ。その紙パンツをね、自分の部屋の押し入れに隠してたのよ。ちょっと荷物を片付けようと思って、押し入れ開けたら臭ってきてねぇ~(´Д`)パンツ隠すようになったら、もう終わりね…』
き『まだ、隠そうと知恵が働いてるから、まだまだですよ。これが、何もせず、駄々漏れになったらしんどいですね』
婆『あー、そうやねぇー』
先は、まだまだ長そうです(/ー ̄;)