爺、パンツを隠すの巻。 | これからは気ままに!!

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同居生活21年から開放されました。
これからは自由に!気ままに!楽しく!生きていきたいと思います。

日々のこと、のび太(旦那)の愚痴、子ども達のことなど、備忘録も兼ねて書いて行きますのでよろしくお願いします。

お美しい話ではございません。ご了承くださいませ。

今日、午前中、婆さんは出掛けていました。

よく考えたら、婆さん、今週は月・水・土・日(明日)の4回もお出掛けで、その間、ずっと私が爺のおもりしてるやんっ!!

昨日、『ずっと主人と向き合ってるとストレスが溜まってくるんですぅ~』って、言ってたけど、


どこがやねぇ~ん!



今日、11時頃、私が2階にいてると、子供達が『お爺ちゃんの部屋くさいねん』と言って、鼻をつまんでいた。

爺さん、トイレで大きい用を済ませても、1階中にかなりの匂いが漂う…

なので、『お爺ちゃん、トイレに行っただけちゃうの?』と言っておいた。

でも、もしかして失敗したかも…

そう思い、1階に降りた。

子供達が言うほど匂わないし、トイレも汚れていなかった。

なので、爺さんにも声はかけなかった。



婆さんが帰宅し、私は用事があったので出掛けた。

夕食の支度をしていると、婆さんがやってきて、子供達に

婆『臭い原因がわかったわ。言ってくれてありがとうね』

次女『何、何~?なんやったん?』

婆さん、こういうとこあるのよね。

爺さんのプライドを完全無視。

ボケてるとは言え、失敗したことを知られたくないはず。

なのに、子供達に話そうとする。

その話し方も、はっきり言うのではなく、半分隠しながら、ごまかして話す。

ごまかすなら、初めから話すなって思う。

子供は、勘がいいのでわかってしまうこともある。

なので、婆さんにコソッと

き『子供達には言わなくていいですよ』と伝えた。

婆『何でもないわ~』と立ち去って行ったが、わざとらしい…



そして、夕食が終わり、子供達が風呂に入ったら、コソッと私に話してきた。

婆『お爺ちゃんね、やっぱり失敗してたのよ。その紙パンツをね、自分の部屋の押し入れに隠してたのよ。ちょっと荷物を片付けようと思って、押し入れ開けたら臭ってきてねぇ~(´Д`)パンツ隠すようになったら、もう終わりね…』

き『まだ、隠そうと知恵が働いてるから、まだまだですよ。これが、何もせず、駄々漏れになったらしんどいですね』

婆『あー、そうやねぇー』



先は、まだまだ長そうです(/ー ̄;)