音羽(おとはね)

音羽(おとはね)

職業:たけださん
乖離性症候群という、俗に言う「多重人格」の持ち主です。
今は彼らとうまくやってるので、
日常生活に支障はあまりありませんが、
時々「別の人」が、日記書くときがあります。
ご愛敬ということでw

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私はコンサルタントではないが、
もうかれこれ、起業に纏わる思考プロセスについて6年は勉強している。

そこでいろいろ学んだことをこのブログにしたためているわけだが、
コンサルタントの一番の役割は、
全体を俯瞰して見ることで真の問題点を発見するところにある。


会社に限らず、なにか「うまくいかない」時には、
その根本原因が1つか2つあって、
内部の人間では気づくことの難しい問題である場合が殆どだ。


で、問題点を見極めるときに一番やってはいけないことは、
「事実を原因として捉えてしまう」こと。


例えば、こんな話を聞いたことはないだろうか?

「山岳部周辺の農家で、
 猿や鹿、猪による食害が多発し、
 周辺住民が頭を抱えている。」

この話を聞くと、問題解決に慣れていない人はまず、
「猿や鹿、猪によって食物を荒らされること」を
目の前の問題として捉えてしまう。

実はこれ、よくやってしまう失敗で、
「目の前の事実を問題として捉えてしまっている」典型的なパターンだ。

だから、食害に合っている住人はまず、
ワナをしかけたり、音で脅したり、網を貼ったり柵を作ったりして、
動物たちの侵入を防ごうとする。

だが、この手の解決方法で、
食害が減ったという話はあまり聞いたことがない。

コトの顛末としてありがちなのは、
柵が壊されたり、穴を掘られて侵入したり、ワナに引っかからないなど、
結局食害被害は全く減らない、と言うものだ。

そして「仕方がない」と諦め顔の近隣住民の映像が、
某N◎Kなどのニュースで流れるわけだ。

かように、問題の根源をしっかりとらえることができず、
目の前の事象に振り回されてしまうと、
折角設備投資をしても、
効果を生むどころか、負の資産として累積されてしまうのだ。

これが企業経営であったら、
資本投下失敗として、経営会議に掛けられて糾弾されること間違いないだろう。


では、この事件の問題点はなんだろう? 
真の原因は、どこにかくされているのだろう?

これは、長くなってしまったので、次に続けたいと思う。


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