アメリカの超優良コンサルティング会社、マッキンゼー&カンパニーには世界中から優秀な人材が集まってきます。
毎年この世界最高峰のコンサル会社で働きたいと、世界中の学生が入社を希望しエントリーをするのですが、そこは狭き門。
ほんの一握りの、やはり超優秀な学生が採用されるのです。
数年前、マッキンゼーの採用数は10名程度。
その超難関を突破した世界各国の優秀な学生の中に、日本人が一人いたそうです。
因みに東大の男性です。
その日本人学生と食事をしたとき、「どうしてあなたは採用されたのか?」と聞いたら、彼は次のように答えたそうです。(私の記憶と解釈ですが)
「 受かった者と受からなかった者には大きな違いがある。
受からなかった者は、マッキンゼーに入ることを目的としていた。
受かった者は、志を持っていた。マッキンゼーは手段や通過点でしかない 」
これはとても重要で興味深い話です。
(20代前半の若者にこう言われるとシビレます・笑)
マッキンゼー入社を目的としてそのための努力を惜しまなかった人たちより、
その先の志や夢を動機としてビジョンを描き、その達成の手段としてマッキンゼーに入りたいという人が結果的にマッキンゼーに採用されるのです。
私が思うポイントは2つ。
1つは「動機」が大切ということ。
なぜマッキンゼーに行きたいのか?
これは何にでも言えます。
・なぜその会社に入社したいのか?
・なぜその資格を手に入れたいのか?
その「なぜ?」の答えが動機・モチベーションです。
モチベーションとは別の言葉にすると「やる理由」。
その理由が明確で揺るぎないものであればあるほど、そのための手段は手に入りやすくなります。
もう1つは目標よりも通過点の方が達成しやすいということ。
マッキンゼーを最終目標とするよりも、例えば「世界の○○という問題を解決して△△の人々を貧困から救いたい。そのためのステップとしてマッキンゼーで○○をしたい」という人のほうが、マッキンゼーで働いている気がしませんか?
目の前に見えるかなり高い壁を乗り越えようと、その事に集中して努力している人は、その足元にそこそこ高い壁があったとしても、乗り越えてしまうものです。
極端に分かりやすく言えば、
・フルマラソン完走が目標なら、100キロ完走を目指す方がいい
・10キロダイエットが目標なら、15キロ減を目指す方がいい
あくまでも極端な例です(笑)。
数字でお伝えしたかったので。
この2つ、「動機」と「通過点」が、目標設定の大事な要素になります。
12月に開催する「2011年の目標を「予定」にするための「見える化」手帳ワークショップ」でも、その辺りについてお伝えします。
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