いままで嫌いだったもの(人)が、

好きになることってありませんか(^^)



そんなとき、

自分で自分に驚き、

嬉しく、

一つのワクが外れたような、

なんだか新しい世界が広がるような

感じすらします♪




今日も、

ラジオを聞いていてふと気づきました。



前からあるパーソナリティの方の話し方や声が、

何となく(感覚的に、特に理由なく)

良い感じがしていなかった(m(_ _)m)

のですが、


その方が、自分の好きな花の話しや、

子供の頃の遊びをとっても楽しそうに

するのを聴いて、


まったく印象がかわり、

大好きになって、

声や話し方が、もう気にならなくなっていました(^^)




そもそもそれまで、

そのもの(人)に対して、


本当の姿ではなく、


ある一面だけを見ていたり、


自分の思い込みや偏見で見ていたことに


気づかされます。



それがもし、

ものすごく嫌いで、

どうしても許せないような相手で、


そんな人への見かたが変わったら、


すごい感動ですね♪




そんなことが続くと、


自分が見ているものの多くに、

フィルターをかけて、

思い込みでとらえていたんじゃないかなぁ、

ありのままを見られていなかったかも、


そう思います。



物事を見るときの、こういったフィルターは、

自分自身への自己イメージ、

そこからくる世界観が大きく影響する

ようですね。


それが外の世界に反映されて、

そのように(見たいように)見える(^.^)



それが、

このように見え方がかわって、

その中の素晴らしいもの、

美しい面、

本当の姿が見えるようになったということは、



自分自身への見かた、


自己評価、世界観が、


いつの間にか変わっていたからかも知れませんね♪



だから、


それまで嫌いだったものが好きになること、

って、


ものすごく大きな転換で、


大きな成長、


新たな次元の自分へ進んだから、


こんなに嬉しく感じるのでしょうね。



僕も、子供の頃の体験から、

親や家庭というものに対して、

恐怖とか、辛いもの、

という印象しかなかったのですが、

長い時間をかけて、

見かたが変わり、

そこにあたたかい愛や光を見るようになりました。


生きることが随分と楽になりました。




"嫌い"

"ゆるせない"


というものほど、

新たな自分への扉、

自分の大事な人生のテーマがあるのかもしれません♪


そして、それを光に変える(魔法のような)力も、

必ず自分の中にあります(^^)



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