"神聖で特別な聖地"
"最高神の住むところ"
"呼ばれた人しか来られない場所"
"最強のパワースポット"
"身を清め、心を澄ませて、
立ち入るべき聖域"
それはどこにあると感じますか?
それが、いま、ここの、
自分自身と、
自分の家だと、
感じて、いまを生きているなら、
その人はすでに、新地球、高次元を生きています。
自分自身の心と身体、家を、
宇宙そのものであり、
創造の源であり、
神聖なるものとして、
最も大切な神社や聖域を扱うように、
敬い、心を込めて、
清め、整え、
日々を暮らしているでしょう。
人間の心と身体にも、
家にも、
陰陽、光と穢れがあります。
(それが世界に映し出されます)
他人から見える部分、表側だけを綺麗にしても、
エゴや醜さを隠し得ない内側、日常。
そのホコリ、その穢れの一つ一つを、
良いも悪いも、否定やジャッジもせず、
"ただ、あるものはある"
"そのすべてが、わたしそのもの"
と、目を逸らさずに、
無条件にみとめ、光を当てて、
感謝と祈りをもって、掃き清め(浄化)ます。
"綺麗にしなきゃ" "整えるべきだ"
という思いすら、
怖れやジャッジが含まれているかも知れない、
と、自分で見抜き、見切っています。
これが、神事(かみごと)です。
その人そのものが、
"歩く聖地" です。
すべてであり、
すべての創造の源の、
わたし自身、
その心と身体と、住むところを、
何よりも敬うこと。
新地球では、
誰もが、
"神社" "聖地" に住んでいます。