「時間大丈夫なの❓」
「あとは、社に戻るだけだから。少しなら大丈夫 だ よ。」
2人は、近くのカフェに寄り話した。
「裕隆、最近どうしてたの?」
「仕事で海外行ってて、最近日本に帰ってきたんだ」
「だから、会わなかったんだね。」
「そうそう、今度、高校の時の同窓会、裕隆どうする?」
「えっ、そうなの?俺知らないよ。」
「えっ。帰って来たばかりだから連絡行ってないのかも。実家に届いてるかもしれないよ。」
「同窓会の幹事、渡辺くんだから…」
「裕隆、渡辺くんと仲良かったでしょ。」
「うん。」
「裕隆、渡辺くんと連絡取ってるの?」
「いや、最近は、全然連絡取ってないや」
「結花(ゆいか)」
「なに?」
「渡辺の連絡先知ってる?」
「えっ。裕隆知らないの?」
「連絡先変わってるかもりれないからさ。」
「確か、同窓会のハガキに書いてあったと思うから」
「後で、教えるね。って裕隆の連絡先教えて?」
「あっ、そっか」
お互いの連絡先を交換した。
そして、、、カフェを出た。
「また、連絡するね」と結花が言った。
実は、裕隆は、大学時代に、渡辺と喧嘩をしたまま、連絡を取って居なかったのだ。
その後、結花から連絡があった
『渡辺くん連絡先』っと届いた
『ありがとう』と送った。