自律神経失調症、パニック障害とコーヒーは非常に高い関連性がある。これは間違いない。

5chのスレでも、またコーヒーの話かよ、みたいな定番の質問になっている。

 

俺が最初におかしいなと思ったのは、6年ほど前。

朝起きて、会社に遅刻しそうになって、コーヒー牛乳一杯飲んで、ダッシュで駅に向かい、電車に乗り込んだ。

 

しばらくすると息が苦しくなって、息が吸えなくなって、手足が冷たくなって、立っていられなくなった。

それでもなんとか会社に行き、朝礼中も、倒れそうになりながら、何とか耐えた。

 

デスクで仕事するより実験室で実験してるほうが気が紛れたので、実験室で体を動かした。

その日はなんとかやり過ごした。

 

それから、なんとなくコーヒーは避けるようになり、発作も起こらなかった。

 

それから1年ほど経って、忘れたころに、夕方の5時くらいに缶コーヒーを飲んだ。

なぜ飲んだのかは分からないが、ただ、いけるかな、と思って、深く考えずに飲んだ。

そんでその日の夜7時ごろ、夕食中に言いようのない不安感、苦しさを感じた。

 

その時はコーヒーが原因だとは思わなかった。

ただただ苦しかった。

風呂に入っていても湯舟の中の手が冷たい。

 

もうあと少し悪くなったら、救急車を呼ぼうか。

苦しい、苦しい。大丈夫、大丈夫。

そんな攻防を繰り返し、なんとか眠りについた。

 

翌朝、体調は元に戻っていた。

あれは何だっんだ…ああ、コーヒー飲んだからだ。

 

それ以降、コーヒーを1滴も飲んでいない。

1日1杯は必ず飲んでいたのに、もう飲めない。

 

最初はカフェインが良くないのかとも思ったが、緑茶や紅茶、カフェイン入りドリンクはすんなり飲めるので、やはり、コーヒーそのものに問題があるとの結論に落ち着いた。

 

つまりはコーヒーアレルギー。

 

そもそも、アレルギー反応というのはタンパク質が関与するものである。

 

多くのアレルギー反応は食品中のタンパク質が原因である。

 

また、体内のタンパク質は金属を補酵素としていたりする(例えば、ヘモグロビンというタンパク質は鉄を補酵素とする)ので、別の金属が入ってくるとタンパク質が正常な働きをしなくなったりする。これが金属アレルギーであり、金属というよりタンパク質の問題である。

 

カフェインはタンパク質じゃないので、カフェインがだめな人はただのカフェイン過敏症でアレルギーじゃない。

 

コーヒーダメなんですって言うと、高確率で、ああ、カフェインレスのコーヒーありますよって言われる。

いや、まあもしかしたらカフェインレスならいけるのかも知らんけど。

でももう、そんな冒険をしてまで飲みたいとも思わない。

 

そんで、調べると遅延型アレルギーに分類されるみたいで、摂取してから数時間~数日後に症状が出るみたいだ。

 

あと1時間で寿命ですって言われたら、その前にガブガブ飲んでみようかな。

アレルギー反応が出る前に死んでやる。

 

久しぶりの、最期の一杯。

 

 

話は変わるが、コーヒーがだめなことを精神科医に言ったら、そんなのは聞いたことがないとのこと。

 

また、以前コーヒーメーカーに勤めていた同僚にもコーヒーアレルギーってありますかって聞いたら、多少気分が悪くなるとか、胃があれるとかは聞いたことはありますけど、そんな酷い話は聞いたことがないですよ、とのこと。

 

医者にも、コーヒーメーカーの人にもあまり知られていないみたいだ。