小学校での

 

読み聞かせ(ボランティア)のための

 

選書に

 

図書館へ行き手にとった

 

絵本です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回、小学校で読むことは

 

いたしませんでしたが

 

 

いつかどこかで

 

読んでみたいなと、思いました

 

 

プロポーズにぴったり?かも・・・

あるいは、これから家庭をもとうとしている

若者たちへの餞に・・・

 




 

出版社からの紹介

ねこの「ぼく」がバイオリンを奏でると

音が音符になってバラバラ落ちてきます。
友だちのうさぎ、ロージーが

音符を集めてくれました。
それを土に埋めて

毎日お水をあげるとあらふしぎ

音楽の木に育ったではありませんか。
小鳥がたくさんやってきて

すてきな歌を歌います。

ロージーにプレゼントすると

とても喜んでくれました。
ふたりの、相手を思う気持ちで

音楽の木は

それからも大きく育っていきました。
 





■訳者からのメッセージ■

 

きたやまようこさんからのメッセージ

「music tree」というタイトルが素敵だと思いました。

日本語のタイトルを付けたかったのですが、
これ以上にぴったりするものが無く、原題を

生かしました。

 

最高のプレゼントにするために、
「ぼく」は心をこめて小さな芽を育てます。

自分の思いと共に育った芽は、一本の木になります。
それがミュージック・ツリー。

 

相手への思いが素敵な音楽になって

木から溢れ出るというふうに解釈しました。
その思いを受け取ってもらい、

二人で更に大きな木に育てるのです。

人との関係は、時間と心を
かけてこそ素敵に築けるということを、

ダーハンからのメッセージとして

私は受け取りました。

 

 


音譜

 

チューリップピンク

 

音譜

 

チューリップピンク

 

 

 

 

 

 

さて

 

 

3学期

 

はじめの読み聞かせは

 

4年2組でした

 

 

 

 

 

 

選んだのはこちら

 

 

 

 

 

 

 

 

 

絵のタッチや筋書きが

 

中学年には稚拙かな?・・・と

 

思ったのですが

 

後半の展開が

 

予想外にドラマチック

 

なのでございます

 

 

文章が漢字混じり(ルビあり)

 

読みやすさも選書理由のひとつ

 

 

平仮名オンリーだと

大人には却って読み難いものです

 

 

 

 

 

以下

 

読者の金賞レビューから抜粋〜

 

 

とにかくラストが見事。
ぜひ絵本を広げてゆっくり眺めながら

読んで欲しい作品です。

さみしがり屋で泣き虫のこねずみさんは

お友達と思っていた動物や植物が

冬支度のために今までのように

会えなくなることを嘆きます。

 

初めての四季を迎えながら出会う

1人1人のお友達は宝物。

 

「自他の境目が分からなくなるぐらいの

仲良し」という関係性は

子供時代にみんなが経験する

全力のお友達ですよね。

美しい作品でした。

お話自体も素敵なのですが

絵本である意味を強く感じた一作です。

 

こんな風に

人の心を動かせるんだなぁと

思いました。

 

おすすめです。

 

 

 

雪だるま

 

雪の結晶

 

雪だるま

 

雪の結晶

 

 

 

今学期から

 

持ち時間が5分短縮の

 

10分間となりました

 

 

 

この1冊で・・・と心算していたら

 

児童らの準備よろしく

 

スタートが早まったので

 

『ふゆのはなさいた』を

 

読み終えてなお時間が余りました

 

 

 

 

 

そんなときのために

 

用意しておいたもう1冊

 

 

 

写真絵本です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2月は

 

5年1組と3年2組

 

 

 

3月は

 

6年1組

 

 

 

何を提げて行きましょうか

 

 

選書も含め楽しい時間です

 

 

 

ニコニコ

 

 

 

 

安東さん/吉田さんコンビの

 

こちらの絵本もいかがでしょう

 

 

 

 

 

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