大相撲名古屋場所
とくに十四日目と千秋楽
に
ついてはいろいろと
思うことありますが
割愛します
ブロ友さんの
こちらの記事を拝見し
思い出した
青春の
１ページ
今日のブログは
「ヒョウ柄のよし子ちゃん」以来の
【思い出したこと】ネタテーマです
ちなみに
よし子ちゃんの思い出ブログは
こちら
click
さて
すっかり忘れていた
青春の１ページですが
松山千春
（敬称略、以下同様）
といえば
私には忘れちゃいけない
思い出があります
忘れていたけどw
それは
私が中３のとき
松山千春が
ツアーで島根県民会館にも
やって来たことに端を発します
たしか『長い夜』が大ヒットし
ヘアスタイルも長かった頃
当時チー様の大ファンだった
クラスメイトのチーコが
「千春に会いに行く！」
と
チー様御一行の宿泊するホテルに
会いに行きたいと言い出しました
中学校と宿泊先のホテル
（ホテル一畑）との距離は
徒歩で１０分程度のところ
目と鼻のところに
スターがいるのなら
一目会いたいと思うのは
ファンなら当然のこと
しかし
平日の午前中
私たち中学３年生には
時間割どおり授業があるわけです
チー様に会うためには
授業をサボる以外
選択肢はありません
チー様の〝出待ち〟を
選んだクラスメイトは
５〜６人だったかな
男子もいたかも
（たしか豆腐屋の息子Ｋ）
別段ファンではなかった私も
授業を抜け出して
一緒に〝出待ち〟をしたことは
我ながら意外な気もするけれど
「その選択で正解だったんだよ！」
と
当時の自分を褒めてあげたい
ホテルまでは
行きも帰りも
きっと走ったんだろうけれど
そのときの景色は
まったく記憶になくて
学校に戻ってから
先生に叱られたに違いないけど
その記憶もまったくない
ホテルの玄関前での出待ちは
私たちの他には
誰もいなかった気がする
いたかもしれないけど
私たち中学生のグループと
ホテルの玄関から出て来た
チー様のことしか眼中になく
記憶にも残らなかったのでしょうね
私の〝出待ち〟体験で
拝んだ当時の松山千春に
いちばん近そうな画像をサイトより
拝借して貼り付けました
当時
ホテルから出てきた
生チー様の印象は
テレビで
見るより
小柄
なのね
だったと思います
スターのONとOFFを
垣間見たのでしょう
主犯のチーコは
チー様に握手でも求めたんかいな
それも記憶なし
のちに
このような変貌を遂げられ
今なおご活躍であることを
中３の私は知る由もなかったよ
すっかり忘れ去っていた
青春の１ページでしたが
ブロ友さんの記事のおかげで
懐かしく
そして、とても眩しく
甦りました
若い頃の冒険っていいものですね
チー様の
大ファンだった同級生チーコは
この記事にも登場しています
この記事を書いたときに
なんで「松山千春〝出待ち〟」
のエピソードを
思い出さなかったんだろ？
もしかしたら
チー様の大ファンは
チーコではなく
カヨのほうだったかしら・・・
いいや、間違いなくチーコだよ
だってチー様だもの
菩提寺の大黒天道場
その軒下に蓮の鉢
合掌
京都宇治・平等院の蓮が
満開らいしと
うちの宇梶が言っていました
嗚呼・・・行きたい
京都