衝撃的なタイトルですが
まさに〝みせしめ〟なんです
ブロ友さんのところで
コメントにお邪魔しながら
ふと思い出したことがありました
マネキンと間違えて
女性のスカートをめくってしまった
幼男児による事故
と
ブルマを履いていなかったがための
私自身の悲劇
上記の後者について
今回は書きます
前者については
まるるさんの記事へのコメントで
全容を書いています
その前に
アキストゼニコという
ユニットが歌う
アキストゼネコ
という歌が
かの NHK「みんなの歌」
で放映されていました
(数日前の朝方)
カップリング曲は
とのさまガエルの歌でしたが
イラスト作者が
しりあがりことぶき 氏
であることに驚いてしまって
歌がちっとも入ってこなかった・・・
動画を探してみましたが
残念
いずれも見当たらなかったです
さて本題
以下
今回の記事は不快な思いを
される方もあるかもしれません
ご注意ください
私が小学3年生のときの事です
基本的に担任教諭が
全教科を受けもつのが小学校
当時
理科だけを担任ではない先生に
教わっていました
4〜6年生では
音楽だけ別の先生に習いました
3年・理科のY先生は
大柄な中年の男性教諭
茂木健一郎さんを太っちょにして
御茶ノ水博士とミックスしたような
そんな雰囲気の先生
授業中にふざけたりすると
Y先生による〝お仕置き〟が
ありました
その〝お仕置き〟とは
お姫さま
抱っこ
ふざけたりした子が
教壇のところに呼び出され
Y先生に抱きかかえられるのです
反省の度合いにより
抱っこの角度が変わるというもの
改心を申告すれば解放・・・
自分の席に戻れます
女子が叱られることは
ほとんどありませんでした
今でこそ
そんな〝お仕置き〟なんぞしたら
大問題でしょうが
昭和時代であった当時
そほど問題視はされていませんでした
Y先生にお仕置きされないよう
真面目に理科の時間が
過ぎていくことのほうが
多かったです
その日
私は不真面目にしてたのではなく
授業に関して
隣の席の子と何か会話をしたんだと
記憶していますが
それがY先生には
NGだったようで
〝お仕置き〟をされる羽目に
そうです
お姫様抱っこ
です
普段なら
制服のスカートの下には
ブルマを履いているはずが
その日に限ってブルマを
履き忘れてた私
暑い日だったんだと思います
夏服の制服を着ていましたから
ブルマを履いていない私の
GUNZE
の
白パンツ
が
クラスメイトたちの目に
晒されてしまいました
そんなこととは知らず
私に反省を促すY先生
ガキ大将の男子が
私の白GUNZEを
えんぴつで突きます
最悪な状況ですよね
屈辱でしょう
パンツを同級生に
見られたことよりも
授業を乱すほどのワルサも
していないのに
お仕置きされて〝みせしめ〟の
餌食になってしまったこと自体が
不等で
それが悔しかった思い出です
これが4年生だったら
性的にかなりショッキング
だったかもしれません
白GUNZEをえんぴつで
突いた男子は
たしか
あの子とあの子・・・
その子たちを恨んでいないし
さしたトラウマにもなっていないことが
不幸中の幸い
3年2組のクラスメイトたちに
今度会うことがあったら
覚えているか聞いてみよう
そうだ
身近なところで
ぽんすけのA子がいるし
K子も同じクラスだったぞ
せめて
せめて
ブルマを履いていたかった私
ずっと忘れていましたが
鮮明に蘇った記憶です
Y先生のことは殊更に
嫌いだと思ったことはありませんが
あのお仕置きとセットで
ずっと忘れ得ない理科教諭・・・
まだご存命かなぁ