京都<最終章>
の
引っ越しシリーズ
14〜15日の土日連休を利用し
引っ越し作戦パート2
冷蔵庫と洗濯機は
買取業者に引き取ってもらうことに
なっていましたが
いざ業者さんの査定段階で
駄目出しされたのが
洗 濯 機
ちなみに冷蔵庫(三菱)は
買取価格1000円
(見積もりでは0〜3000円)
幅狭で背高ノッポの食器棚(炊飯器スライド棚付)は
処分に費用がかかるとの見積でしたが
0円で持って帰ってもらえました
これだけでも助かったぁ・・
たぶん「売れる」と見込まれたのでしょう
洗濯機(シャープ)は
小さいモーター音がするとのことで
買取出来ないと・・・
処分業者への問い合わせを勧められ
結局
冷蔵庫と食器棚のみを
持ち帰られました
はてさて
残った洗濯機・・・どうする?
地元まで持って帰っても
使わないし・・・
今回持ち帰るプランではない
とりあえず
3年前に洗濯機を購入した
ヨドバシカメラさんに
問い合わせると
どうやら持ち込みなら
安く処分できるらしい
想定外でしたが
えっちらおっちらと車に積み込み
ヨドバシカメラに搬入・・・
乾電池でも電球でもいいから
購入すると通常5500円かかる処分費が
2700円に抑えられるとのこと
よくわからないシステムだけど
この際それを理解するのに
時間を割く必要はない
まさか
ヨドバシで買った洗濯機を
3年後に返しに来ることになろうとは
努努思わなかった
冷蔵庫を持ち込むと引き換え(?)に
買って帰った 乾 電 池
観戦チケット応募はせんけど
オリンピックが無事開催されることを
祈念してこれにしました
何度も行ったり来たりして
自力で引っ越すより
業者に頼んで
一気に引っ越しを終わらせたほうが
正解だったかもしれない
なんてことを考えながらも
その一方で
こんな想定外のことを楽しんだり
あーだこーだと賑やかに
荷造りするのも
これまた楽しいものなのかも
・・・疲れるけど
一気に幕を降ろしてしまわないで
少しずつ気持ちの整理と区切りを
つけるという
踏ん切りの悪いやり方も
あってもいいのかな
9時になって遅い夕食は
近所にあるいつもの漬け居酒屋さん
その晩
寝落ちた宇梶の横で
娘から差し出された封筒
父、母へ
・・・で、はじまる手紙は
大学受験の頃から今日までの思い出や
娘の感謝の気持ちと決意が
びっしりと便箋3枚に綴られていました
卒業式
やっぱりお父さんに見せてあげたかったね
と、そこでまた母娘号泣するも
宇梶@父はその横で爆睡
そんなこんなで
残りわずかな京都での夜は更けてゆくのでした