4月1日(日曜)
アメブロを開かなかったので
エイプリルフールに塗れることもなく
京都2泊2日目の朝(1泊目はほんと寝るだけだから2泊2日)を迎え
京都タワーを仰ぎ見る
空の色が、地元より青くて高い・・・
山陰はPM2.5と黄砂に汚染されています
花粉もすごいですしね
この日は
別段予定もなく、午後から帰るのみ・・・
娘のリクエストに応えて
三条にある人気のパンケーキ店を目指す
実は、うちの宇梶
パンケーキ(昭和風にいうところのホットケーキ)が大好き
娘なりに父に気を遣ったのでございましょう
昨秋にはいろいろとありました
が
関係修復したみたいです
就職について、履修科目について等々
よく話をしているようです
パンケーキ屋さんへ向かう途中
ふらっと立ち寄った路面店で
ショッピング〜〜♪
女子はやっぱり
お買い物楽し〜〜〜♪
テンションあがる〜〜〜♪
上記2点は、サイトから借用
ちょうどいい時間頃に
目的のパンケーキ屋さん到着
しかし
満席、待ち時間云々の店員の対応が気に入らず、宇梶一家
撤退・・・
接遇にはめっぽう厳しい宇梶一家w
さて、どうしようか???
パンケーキもいいけど
そろそろお昼ごはんにしちゃおうか
と
しょっぴんぐ〜♪の路面店から
パンケーキ屋さんまでの途中
目に留っていた
スペイン料理店へ
引き返すことに
パンケーキからパエリアへの切り替えし
その是非やいかに
店内、先客2組ほどありましたが
すぐに着席
辛口ジンジャーエール
乾いた喉に滲みわたる〜〜〜♪
↑
相変わらずのミョーな目線
お店おすすめメニューの
マルカライス
↓
カタルーニャの伝統の味わい
マルカ・デ・セピア(豚バラナンコツとイカの煮込み)を
炊きたてのご飯と合わせたオリジナルメニュー
言うなれば
カタルーニャ風ハヤシライスってとこでしょうか・・・
ハヤシライスとはまったくベツモノだけれど
これ、文句なしに美味しかった!
また食べたい! また行きたい!
パエリアについていた前菜プレート
パンズ、ホワイトアスパラ
白ネギのスープ、スモークチーズ
スパニッシュオムレツ
↓
お店の方(たぶんオーナーシェフ)がご説明くださったのですが
パエリア
正しくは
パエージャ
というのだそうです
以下、店主ブログより
↓
エルボガではいわゆるパエリアのことを
スペイン語の発音に近い形で「パエージャ」といっています
これはピザとピッツァの違いに似ているとおもいます
というのも
エルボガのパエージャはカタルーニャの味そのまま・・
黄色くもなく、パラッともしてないんです
オマールエビの頭を丸ごと潰して作る
カタルーニャ伝統のダシ
Fumé rojo(赤い魚介のダシ)で
炊き上げる少しだけ柔らかめのごはん
バルセロナでこのパエージャを食べた時に
「これだ!!」と思ったエルボガのスペシャリテ
なにをかくそう「ボガバンテ」っていうのは
オマール海老のことなんです
きっと「パエリア」好きの方にも
そうでない方にも気に入っていただけるはず
エルボガの「オマール海老のパエージャ」
沢山の人に知ってもらいたい「カタルーニャの味」です
ということで
パエリア あらため
パエージャだぞ! ラジャ!!
左:オマール海老のパエージャ/右:赤地鶏と野菜のパエージャ
どちらも美味しかったです
サフラン色のパエリアあらためパエージャを
イメージしていたら
おっとどっこい
ノックアウトされちゃうお味でした
お会計のときに
店名のエル・ボガバンテ
346
「もしかして、オーナーさんは
三代【みしろ】さんというお名前ですか?」
と躊躇なく訊ねてみましたが
その答えは
オーナーシェフの名前が
さんしろう
だからです♪
とのこと
このたびの「そうだ!京都へ行こう」は
以上なのですが
このあと、アメ限でおまけ記事ありです。
お付き合いありがとうございました