私が ときどき読んでいるサイト
ほぼ日刊イトイ新聞
モンベルの辰野さんとの対談記事がふと目にとまりました
水沢ダウンも目に留ったけれど
１０万円以上もするロングダウンは、今は予算外
（この先ならば予算内になるのだろうか？）
モンベルといえば
みさんよくご存知の登山メーカー（？）
アウトドア総合ブランド（？）
ブロ友さんの中に 山ガール 山ボーイ（？）の方が
いらっしゃいます
私めも
少なからず山への憧れは持っているつもり
モンベルのサイトには
トレッキングツアーなどのイベント企画を
全国的に展開していることも載っていました
ふむふむ
いいね、これ
初心者向け・女性向けの企画が多い・・・
こういうのに気軽に参加すれば
私にもトレッキングの道が開けそう
トレッキングにあまり興味のない方でも
企業人として、人として
モンベルの精神に興味のあるある方は
サイトへどうぞ
さて
今朝の読み聞かせは
５年２組でした
なんだかベタなタイトルですが（←失礼なっw）
原題は『THE RIVER』
外国の絵本です
ブリギッテ・シジャンスキー／文
バーナデット・ワッツ／絵
松岡享子／訳
高い山の上の
ほんの小さなひとしずくからはじまった川が
次第に大きくなりながら
さまざまな風景の中を縫って流れ
海までの長い道を辿ります
その旅の様子が
五つの小さなまつぼっくりの目を通して描かれます
旅路の途中でまつぼっくりたちは
それぞれが自分の居場所を見つけて
仲間と別れ、それぞれが新しい住処にとどまります
最後まで川と共に旅を続けた末
海に漂い出たまつぼっくりの最後は・・・
というお話し
絵がとても美しい絵本です
が
私がもっとも惹かれたのは、日本語の訳
あのドラマ（明日が最終回だ！）のヒロインに
なりきって（ヒロイン気取り）
読ませていただきました
図書室の先生も毎週観てるとおっしゃってた
それと
を
聞いてもらいました
君の町に、もしも星を見ている猫がいたら
その猫は宇宙人かもしれないよ
というお話しです