小学校での読み聞かせ
今朝は1ねん1くみの教室へ行きました
図書館でディスプレイされているのを目にするまで
まったく知らなかった絵本です
物語というよりは〝詩〟に近いかな?
〝再生の詩〟と、カバーに書かれてありました
今朝は、この絵本を意識して
鳥の模様のジャンスカに赤いカーディガンを羽織って
出かけました
が
誰も突っ込んではくれませんでした
それと
この時期になると必ず読む絵本(私物)
「やきいも大会」から「おなら大会」へ発展し
お芋の神様まで登場する楽しいお話し
来週は5年生のクラスへ行く予定だけれど
これも面白いし
新書の
よくばりになっていく人間と
ありのままに生きる森のお話し
これもいいかも
絵の色使いが素敵です
金曜10時のあのドラマの影響で
読み聞かせがますます楽しくなり
歓びを感じながら読むことができています
選書はいつも悩むところですが
図書館へ出かけると
いつも新しい絵本との出会いがあり
ちっぽけな自分の世界が
少しだけ広く深くなったような気にもなれます
目の前に見えている世界と
そこから広がる空想と創造の世界
体には制限があっても
意識は無限なものなんだな
と
あらためて思います