今日は夜から映画館で映画観てきました。
オッペンハイマー
OPPENHEIMER
第96回アカデミー賞において
作品賞を含む最多7部門を受賞した
クリストファー・ノーラン監督作品。
オッペンハイマーを演じるのは
ノーラン作品の常連、キリアン・マーフィ。
共演に
エミリー・ブラント
ロバート・ダウニー・Jr
マット・デイモン
フローレンス・ピュー
ラミ・マレック
ジェイソン・クラーク
ケイシー・アフレック
ジョシュ・ハートネット
ケネス・ブラナー
ゲイリー・オールドマンなど
豪華な顔ぶれでした。
〝原爆の父〟と呼ばれたJ・ロバート・オッペンハイマーの半生を描いた3時間。
再びこの映画を観ることはないと思いますが
被爆3世の私にとって
映画を観とる最中、そして観終わってからも
怒り、悔しさ、憎しみ
正直、様々な思いが巡ってます。
物心がついた幼少の頃から、映画好きな親父の影響で今までたくさんの〝映画〟という作品を観てきたけど、こんな気持ちになったのは初めてじゃね。
史実は残酷で、ただただ戦争が憎いです。