[濾過対象]
コロナウイルスの大きさは
直径120~160ナノメートル(0.12~0.16μm)
この大きさは細かい微粒子・・・いわば空気中の“ホコリ”です。
肉眼で見える大きさではありません。マスクの繊維の太さが肉眼で確認できるような一般的なマスクでは濾過は、全く期待できないこと、この段階で自明となったでしょう(たとえると、繊維と繊維の間は野球場位の大きさとすると、マウンドに立つピッチャーがコロナウイルス。簡単に素通りします)。
調査では、インフルエンザに関しても、
マスク着用だけでは予防効果はほとんどないか、
きわめて低いという結果が出ています。
また、同様の結果が日本で行われた小規模研究においても
確認されています。
さらに、世界保健機関(WHO)発行の感染予防マニュアルには「マスクによる上気道感染の予防効果には
はっきりとしたエビデンスがない」と書かれています。
これは、ウイルスとマスクの網目の大きさを考えてみたら、
当然ともいえます。
というのは、
インフルエンザウイルスの直径は
80~120ナノメートル(0.08~0.12μm)
一方、通常のマスクの網目は7000ナノメートル以上
だからです。
つまり、マスクの網目はウイルスの100倍ほど大きいのです。
したがって、空気中を漂うウイルスを
マスクだけで防ごうとするのは無理です。
ただし、くしゃみのように、飛沫の中にウイルスが含まれている場合には、マスクが飛沫をひっかけてくれる可能性があります。しかし、感染した人のくしゃみを直接浴びるようなことは少ないので、実際のマスクによる感染予防効果はかなり低いものと考えていいでしょう。
マスクが高い値段で売られてますが、
効果のない物を高価で買うのはどうなのかな~?
